果てしない星空へと

そこらへんにいるオタクのひとりごと

なにわ男子の魅せ方

 

なにわ男子の魅力を聞かれたら、キラキラ王道アイドルと笑いに貪欲な関西らしさのギャップが一番に挙げられるだろう。

 

以前スッキリで特集されたとき、大吾くんが「関西ジャニーズJr.という名前が似合う存在でいたい。関西といえばお笑いトーク、ジャニーズはキラキラ王子様ジャニーズの王道、関西とジャニーズをガチンと合わせたのが僕たち」と話していたように、なにわ男子という新しい唯一無二のジャンルを確立した。

 

もちろん息の合ったボケとツッコミや団体芸もなにわ男子の強みとしてあるけど、今回はパフォーマンスにフィーチャーしてみたい。

 

 

最初に言っておくと、なにわ男子には卓逸したダンススキルはないし、振りが揃っている訳でもないし、全部生歌で勝負できるほど歌を武器にできている訳でもないと思う。正直。

 

技術や個性で言ったら他のグループに劣ってしまうかもしれない。

これはオタクの種類によって千差万別だが、スキル重視のオタクはなにわ男子のパフォーマンスを評価しないこともあるだろう。

 

でもライブ映像をYouTubeに投稿すれば瞬く間に再生回数が伸びていく。

もちろんファンが全力で再生しまくっていることが一番の要因だけど、それだけじゃない。

 

じゃあ何故なにわ男子のパフォーマンスはたくさんの人の心を掴むのか。

 

 

 

まず「顔」の使い分けだと思う。

曲によって別人のように顔つきを変える。

 

先程言ったように特別ダンスが得意なグループではないが、演技には比較的強いグループだと思っている。

朝ドラに2度出演した西畑大吾に、言わずもがなドラマや映画に引っ張りだこな道枝駿佑

他のメンバーも主演ドラマや主演舞台を経験するなど、演技経験は少なくない。

 

そもそも関西ジャニーズJr.は無所でも入所直後すぐに舞台に立ったり台詞があることが多いため、演技の機会が多い環境だと言われる。

 

その中で習得した演技力がパフォーマンスにも少なからず影響しているように思う。

目線の流し方、些細な仕草、顔の角度、その一つ一つが曲に溶け合ってパフォーマンスが出来上がる。

 

 

例えば、Shall We...?の妖艶な表情とSoda Pop Loveの爽やかな笑顔は本当に同一人物と思えないくらいでその変貌ぶりに何度も驚く。

なにわ男子 "Kansai Johnnys’ Jr. DREAM PAVILION 〜Shall we #AOHARU?〜" Digest Video - YouTube

 

夜這星ではちょっと切ない表情だったり、空言オーケストラは覚悟を決めたような、まっすぐ強い視線だったり。

バラードの中でも歌詞に合わせた表情をしていて、歌詞に感情を乗せるのが得意だなって。

 

いやまあアイドルみんな曲によって顔変えるんだけど、なにわちゃんはそれがすごく上手だなって思う。

2 Facedどころかたくさんの顔を持ってる。

 

最近は無観客生配信ライブでカメラに向かってしかアピールできないから特に。細かい表情もこちら側に届くしどんどん表現力が増している気がする。

 

 

 

次に、いかに自分たちが楽しむか。

人を魅了するという点において、正直技術よりもこれが最も重要なポイントだと私は思っている。

 

なにわ男子のコンサートはものすごく楽しい。

それはなにわ男子が夢を与えるアイドルに徹して幸せをノンストップで供給してくれるから。

そしてなにより、彼ら自身が一番ステージの上でパフォーマンスすることに喜びを感じているから。

 

すごくすごく楽しそうにするから。

見てるこっちまでつられて笑顔になって、幸せが伝染して、その空間ごとまるっと愛で包み込まれるような。

 

でもそれも実は最近思ったこと。

なにわ男子結成当初は振り付けをしているだけで楽しそう!とは全く感じなかった。

同じ時間と景色を経験して、やっと「楽しむ」っていうことが出来たんじゃないかなと思う。

信頼関係はパフォーマンスに大きく影響する。

 

 

自分のパートじゃなくても口ずさんだり、カメラに抜かれていなくても他のメンバーと目を合わせてコミュニケーションを取るなんてのは当たり前で。

 

楽しい曲だとたまに(割とガチめの)変顔してメンバーも素で笑っちゃってたり、ちょっかいかけてたり。

 

ダイヤモンドスマイルでは大橋くんの「瞬きが終わる頃 僕だけの君でいてね」パートの後ろに注目して頂きたい!

なにわ男子「ダイヤモンドスマイル」(Kansai Johnnys’ Jr. DREAM PAVILION 〜Shall we #AOHARU?〜) - YouTube

 

お分かり頂けただろうか?

大橋くんが歌っている後ろで、他のメンバーが向かい合って投げチューをし合ってるところ。

楽しそうだな〜!長尾くんの表情が最高。

 

 

実際は本気で楽しんでいなくても、大事なのは「楽しんでいるように見せる」ことだと思う。

いや、本気で楽しんでいないとあんな表情にはならないと思うけど、たとえ楽しんでいなくてもそう見せることもパフォーマンスの一種だと思う。

 

すっごく楽しそうにするから、表情もイキイキとして輝きが増して、パフォーマンスも数億倍素敵になる。

 

ライブだけじゃなくて音楽番組でも、メインで映っている人の後ろで面白いことをしてくるから画面全部を見たくて目が足らない。

いつも誰がどこで仕掛けてくるのか楽しみで、彼らのパフォーマンスに目が離せなくなる。

 

 

 

そして、自己プロデュース能力。

アイドルには必要不可欠なもの。

 

なにわ男子は本当に自己プロデュース能力が高い。

自分(達)の個性や魅力を熟知した上でそれをどう表現したらより多くの人に届くのかをよく分かってる。

 

そういう自己プロデュースはバラエティーでもどこにおいてもアイドルとして重要な能力だと思う。

パフォーマンスにももちろん活かされている。

 

どの角度が一番良く自分を見せれるか、どんな表情がいいか、自分たちの魅力が一番伝わるためにはどうしたらいいか。

これはプロ意識が高いという褒め言葉として解釈してほしいのだが、計算され尽くしていると感じる場面がよくある。

 

 

特に私がすごいと思ったのは、ダイヤモンドスマイルの「吸い込まれそうさ」のところ。

流星くんが手を伸ばしてカメラを包み込むように引き寄せる仕草をいつもしているんだけど、これすごい。

カメラも必然的に流星くんにズームしてしまうし、その後の「ぎゅっと」で目を瞑る超可愛いところがしっかりカメラに映る。

素晴らしい……さすが大西プロ……

 

 

 

と、ここまでなにわ男子の魅せ方について自分なりにいろいろ考えてみた訳ですが、そもそも私は「なにわちゃんかわいい♡」が口癖の激甘オタクなので的確な分析をできているかは分からない。

結局なにわちゃんは何しても可愛いので。

 

でも改めてパフォーマンスの魅せ方をよく考えてみるとなにわ男子の強みがよく分かる結果となった。

 

もちろん他のグループのほうが長けていることがあるだろうし、いやいやウチのがもっと凄い!!と思われるだろうけど。

みんな自軍が一番可愛いので。人それぞれっていう大前提で。

 

 

私にとってはなにわ男子のパフォーマンスはすごく魅力的で目が離せなくて、大好き。

もちろん技術面も磨いていかなきゃアイドルとして良くないしきっと本人たちも努力しているだろうけど、スキルとはまた別の魅せるという点において、なにわ男子は武器を持ってるように思う。

 

次はどんな顔を見せてくれるのか、どんな風に魅了させてくれるのか楽しみ!

 

ジャニオタがリプリプの映画を観に行った話

 

あすかなが出演している映画「HoneyWorks 10th Anniversary “LIP×LIP FILM×LIVE”」を先日観に行ってきた!

 

もともとハニワは知っていて、告白予行練習とかヤキモチの答えあたりの時代は大好きでアニメも観ていたんだけど、しばらく離れていたのでリプリプのことは詳しくなくて。

 

アニメ界隈の現場はずっとジャニオタをやってきた私にとって初めてだったから、ドキドキしながら楽しんできたよって話を綴ろうかなと!

 

 

アニメパート『この世界の楽しみ方〜Secret Story Film〜』では、勇次郎と愛蔵が出会ってLIP×LIPを結成するまでの物語が描かれていて、猛烈に感動した!!

リプリプのことは正直無知だったけど、ファンになってしまうほど魅力的なふたりでアイドルオタクの心にぐさぐさ刺さってきた。

 

そしてあすかなが先輩してて感動!チームワーク抜群で実力もあるアイドルの先輩として出演してて、感慨深いというかなんというか。

あすかなのアイドル活動は正直あまり公開されていなくて謎に包まれている部分もあったんだけど、この映画で少し分かった気がした!

 

ライブパートも応援上映なのでコールができたり、ものすごく楽しかった!

リプリプの曲は初見なのにすぐにコールを覚えられるほどキャッチーな曲ばかりで、家に帰ってすぐ聴き返した。

 

私が観に行った一週目では、あすかなの「Lv.1」も最高〜〜に盛り上がった!

フルで初めて聴けたし、2番の歌詞もメロディーも可愛くて!

オーディションのシーンでは星空くんがLv.1を、飛鳥くんがプリンとクリームシチュー、とそれぞれがアカペラで歌っていてそれも最高だったな〜〜飛鳥くんの「アイシテルヨ」がスイートボイスすぎて映画館ごととろけた。

 

ストーリーとライブの両方を楽しめるから本当に贅沢で、普通の映画料金でこんなに充実感を味わえちゃうなんて最高!

初めての界隈だったけどすごく楽しかった!

 

 

 

そしてなにより、アイドルっていいな!シンメっていいな!って思う映画だった。

 

リプリプもあすかなも2人組のアイドルで、でもそれはライバル同士だったり、一番信頼できる仲間だったり、だけど苦楽を共にしてきた最強のパートナーってところは一緒で。

 

ジャニーズ界隈ではそういうペアみたいな2人をシンメって呼ぶんだけど、シンメオタクの私にとってはたまらない映画だった。

 

 

シンメって二人三脚みたいにずっと隣で一緒に歩いていくけど、最初は誰かに決められてくっついたペアで本人たちの意思は関係ないことが多い。

あすかなは特殊なパターンだけど、リプリプもそうだしジャニーズもそう。

 

本人たちの意思で相手を決めてたらきっとこの2人じゃなかっただろうなってシンメもたくさんいて。

同じクラスだったとしてもたぶん同じグループになったりはしないような組み合わせが、アイドルをしている中で出会ってペアになる。

 

それで上手くいかない2人もたくさんいて、でもそれがどこかフィットしてその先十何年も一緒にいることになったり。

安い言葉になってしまうけど、もう運命みたいなものだと思う。

 

 

言ってしまえば「たまたま」組むことになった2人がいつも横に並んで、同じ景色を見て、同じ夢に向かって頑張るってもうオタク心に刺さりまくる。

シンメってエモいんですよね、エモいって簡単な言葉でしか表現できないことが悔しいけど、めちゃめちゃエモい。

 

なんだろうな〜私たちファンにも到底届かないような域にある絆っていうか、友達でも恋人でもないけど家族以上の存在みたいな。

もちろんベッタリ仲良し!ってシンメもいるしそうじゃないシンメもいるけど、それぞれが心地良い距離感を見つけて上手くやってるんだろうな。

そうじゃないとずっと一緒にいられない。

 

 

こういうシンメとか強い絆で結ばれてる2人を見ると、私もシンメほしい〜〜!ってなる。

ずっと一緒にいて自分をよく理解してくれて、絶対的に信頼できるパートナーって存在がいることが羨ましいとさえ思う。

 

例えばそれが仕事上だけのビジネスな関係でもそれはそれでアツいし、プライベートでも一緒にいるような仲良しシンメも可愛いし、本当にシンメって多種多様で好き!

 

 

今回はリプリプが主役で、あすかなは脇役、、という言い方はあんまり好きじゃないけどメインにスポットライトが当たっていた訳じゃなかったから。

いつか、次は、あすかな主演の映画を観たい。

あすかなが出会って、アイドルを目指した経緯も知りたいし、まえっちとの出会い、それからのアイドルとして頑張ってきた姿を見たい。

 

あすかなって本当に謎がいっぱいで、弱虫たちの世界征服のMVで生い立ちをなんとなく知った程度で。

配信はよくしてくれるけどアイドル活動自体は詳しくファンも知らない。

 

だからあすかなのことをもっと知りたい。

今回、リプリプの映画に出演させて頂いたってだけでもうびっくりするくらい大仕事で、本当に嬉しかったんだけど。

今のままでは無謀な夢かもしれないけど、あすかなが主役の映画がいつか観れたら幸せだな。

 

ジャニオタ的ベストヒット大賞2020

 

2020年も終わるということで今年もこのブログを!

個人的にいろいろな部門の大賞を決めながら、ジャニーズと過ごした2020年を振り返ってみようという。

 

ジャニーズ全般それなりに見ているつもりだけど、あくまでも主観でしかない完全自己満企画なので推しグループの贔屓は大目に見てもらって(笑)

 

コロナで活動ができなくなって今までとは全く違う一年だったけど、制限のある中でもエンターテイメントを止めないでいてくれたジャニーズさんのことがもっと大好きになった年。

いろいろ振り返りながら書いていこう〜っと。

 

 

 

 

 

〈楽曲部門〜デビュー組編〜〉

 

たくさん好きな曲があって迷うけど、キンプリの「今君に伝えたいこと」かな!

Mazy Nightに収録されるカップリング曲で、C&Kさん作詞作曲の最高にエモいバラード。

髙橋海人くんの歌い出しで始まる曲にハズレはないんだけど、今回も大当たり。サビも大好きだし、2番のAメロの「またねの後の君の後ろ姿に待って欲しいって言えなかった」の廉くんが超切ない。

 

好きな曲の系統が分かりやすすぎるけど、あとはHey! Say! JUMPの「ナイモノネダリ」、嵐の「Whenever You Call」も好き。

Snow Manの「君の彼氏になりたい」も中毒性があってよく聴いてた!

 

 

 

〈楽曲部門〜ジャニーズJr.編〜〉

 

関西ジャニーズJr.の「空言オーケストラ」!

1月のライブで披露されてドラマ年下彼氏の主題歌にもなったバラード。バラードしか推してないやんって感じだけどこれがまた良くて。

「空言オーケストラ」と、アイドルの儚さと強さ - 果てしない星空へと

 

あと美 少年の「LA LA LOVE」はイントロから最高でたくさん聴いたし、Aぇ! groupの「BREAK THROUGH」も爽快感があって眩しくて好き。

 

 

 

〈MV部門〉

 

今年ならではという意味でも、Twenty★Twentyの「smile」。

リリックビデオなのでMVって言っていいのか分からないけど、総勢75人のジャニーズを見ることができて贅沢すぎる。

レコーディングの様子も収録されていて、一人一人の歌声を聴くことができるのでジャニーズWESTの濵ちゃんとか上手!!って話題になってたり。

 

 


〈ドラマ部門〉

 

全世界におすすめしたい「悲熊」!!

ジャニーズWEST重岡大毅くん主演の5分ずつのミニドラマで、ちょっと不憫な熊さんの話。

とにかく癒される!かわいい!世界平和!これを見たら今日の嫌なことも忘れて幸せな気持ちになれる幸福度100%ドラマ。

 

あとなにわ男子の「メンズ校」も、美 少年の「真夏の少年」も、ジャニーズJr.の深夜ドラマだから正直期待してなかったんだけど想像以上に面白くて深くて。Jr.の今だからできる青春の淡さ脆さ眩しさが詰め込まれてて最高だった!

 

 


〈映画部門〉

 

そもそも今年は映画館にほぼ行ってないから難しいんだけど、「461個のおべんとう」は本当に良かった!

イノッチとみっちーが親子役で、その絶妙な空気感とか思春期の微妙な距離感とかがすごくリアル。

映画にも出てくるけど、それ以上でもそれ以下でもない日常を切り取った話。だけど感動して心があったかくなる。

 

 


〈バラエティー部門〉

 

やっぱり「VS嵐」の最終回は本当に感動した。

たぶんほとんどのジャニオタが嵐を一度は通ってきたと思うんだけど、私もその一人で、嵐がいなくなると思うと嵐担じゃなくても胸に来るものがあって。

嵐ってジャニーズとかアイドルとかいう概念も超えて日本を代表する存在で、嵐が活動休止するのはきっと日本の歴史の中でも大きな出来事だと思う。

嵐を好きな人は世界中にたくさんいるけど、嵐を世界で一番好きな人はきっと嵐の5人なんだろうなって思える素敵な最終回だった。

 

他で言うと、今年リニューアルした「関ジャニ∞ クロニクルF」は最高に面白いし、パラビで大人気だった「パパジャニWEST」が全国放送になって毎週観てる!

 

 


〈CM部門〉

 

なにわ男子の「ハイチュウ」!

デビュー前にも関わらず森永さんのCMに起用されて、なにわ男子がパッケージのハイチュウも発売された。

特典のクリアファイルのためにセブンイレブンをハシゴしまくって近所のハイチュウ全部買い占めたのも思い出!

 

 


〈雑誌部門〉

 

正直雑誌は出すぎてよく分からないけど、安定のダンスクさんは今年も大好きだった。

「Dance  SQUARE vol.38」は丈橋松松が載っていたので即買いした記憶ある。

松松の表紙も良かったし、青木さん家の奥さん初演チームの表紙も好きだった〜!

 

 


YouTube部門〉

 

Smile Up!Projectでジャニーズ公式チャンネルにたくさんの動画が更新されたけど、中でもまっすーの歌声を存分に浴びれる「戀」の動画は贅沢すぎる。

Smile Up ! Project 〜「戀」歌います〜 増田貴久 - YouTube

 

グループの垣根を越えたリモート夜会や、ドリアイのメンバーカラー別会議も今年ならではで面白かったな〜!

 

ジャニーズJr.チャンネルで言うと、この動画は外せないかな……という伝説のドライブ企画。

ペーパードライバー松倉海斗の運転は見てるだけで怖いけど、メンバーみんな全力で協力して「いいよ!お前すごいな!」って褒めてくれるし、駐車できたときには大歓声。

面白すぎる上にトラジャの良さが出まくってる神回。

Travis Japan【初ドライブ】カーナビ禁止で開運スポット巡り〜1/3〜 - YouTube

 

 


〈ISLAND TV部門〉

 

コロナ期間、毎日たくさんのISLAND TVが更新されてブログにしたほど本当に好きな動画ばかり。

見ないなんて勿体ない島動画たち - 果てしない星空へと

 

でもその中でも個人的にかなり面白かった動画はクリエCちゃん(現在のIMPACTors)。

毎日いろんな企画をしてたんだけど、ツッコミ当てゲームは横原悠毅のセンスが大爆発してて最高に好き。

影山、佐藤、横原、松井、椿、基、鈴木「ツッコミ当てゲーム」 | ISLAND TV

 

 


〈衣装部門〉

 

なにわ男子の生配信ライブShall We #AOHARU?で初お披露目された「Shall We…?」の衣装!

今までなにわ男子の衣装といえばキラキラした華やかな王道王子様衣装が多かったんだけど、今回は和がテーマになっている楽曲に合わせた着物みたいな衣装。

メンカラもしっかり入っているけど基本的なデザインが全員一緒だから統一感もある。腕を振ったときに袖が靡くのもすごく綺麗。

そしてなにより和服が似合う!みんなの美しさがより引き立っていて衣装さんに金一封を送りたい気持ち。

 

 


〈振付部門〉

 

Travis Japanがくじ引きで決まったリーダーを中心に6時間で課題曲の振り付けを考えてパフォーマンスする番組の第一弾「EP1:ROCK Travis Japan×MIYAVI」ではMIYAVIさんの曲に挑戦した。

そのときのパフォーマンスがあまりにも強くて熱くて、あれは本当に痺れた。

たった6時間で振りを考えて覚えて合わせたとは思えないクオリティーの高さと、次々に正面が変わったり立体的なフォーメーション、そして表情や動きから溢れ出る気迫に圧倒される。

 

 


〈舞台部門〉

 

「青木さん家の奥さん」は本当に面白かった!

大野くんや横山くんが出演してきた舞台を今年の頭、大橋和也藤原丈一郎末澤誠也、草間リチャード敬太の4人が上演。

基本的な設定以外は全部アドリブな即興芝居はきっと難しかっただろうけど、4人のチームワークや秀逸な笑いのセンスで最高に面白い舞台だった!

出演者が変わって再演される予定の2021年の青木さん家の奥さんも楽しみ。

 

あと2年目の「虎者」も最高だった!

初演から更にレベルアップしたパフォーマンスとキャスト、そして2幕のShow Timeはトラジャの魅力が濃縮されていてたまらない。

去年に引き続き披露した千年メドレーは気迫が増していたし、Happy Groovyのジャズver.はお洒落すぎて!酔いそうになった!

今年は生配信もあって、紅孔雀のFREE YOUR MINDと碧鷺のBlue Masqueradeが映像化されたこともすごく嬉しかった〜!

 

 


〈ライブ部門〉

 

7月28日、なにわの日に関西出身ジャニーズが総出演した「Johnny's DREAM IsLAND」!

デビュー組もJr.もごちゃ混ぜで、メンカラ別でユニット組んだり他グループの曲を歌ったり。

関ジャニ∞とAぇ! groupのセッション「勝手に仕上がれ」は最高に痺れたし、ジャニーズWESTとなにわ男子の「ダイヤモンドスマイル」もかなり沸いた!!

なにより「関西アイランド」「バンバンッ‼︎」でわちゃわちゃ盛り上がる姿が一番関西ジャニーズらしくて大好きだったな〜!

歌って踊って騒いでお祭りみたいで、今年だからこそできた幻みたいな一晩だった。

 

あとやっぱり「Summer  Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」も譲れない!東京Jr.がそれぞれ単独公演をして、ほとんどの公演を見たけどどれも最高だった。

トラジャは全員が初のソロコンサートを行って、まちゅパラは松倉くんのセンスや世界観にどっぷり浸かれる最高のエンターテイメントショーだった。ずっと松倉くんのディナーショーに行くことが夢だったから、少し叶った気分。

 

他にも今年は配信ライブがたくさん行われて、今まで行ったことがないグループのライブも気軽に見ることができて楽しかった!

 

 

 

 

今までとは全く違う世界で、行くはずだった現場もたくさん中止になって、幸せが奪われて。

でも振り返ると2020年そんな悪くなかったなって思えるのはきっと事務所が変わらずエンターテイメントを届けてくれたから。

 

直接会える機会は減ったけど、家で観れる配信ライブが毎月のようにたくさんあってずっとワクワクしてた。

もちろん生で体感するパフォーマンスとは違うけど、画面越しだからこそできる演出だったり普段ではできないパフォーマンスを観れるのも貴重だなと思う。

 

2021年どうなるか分からないけど、今年よりもみんなが健康で、笑顔の多い年になることを祈ってる。

素敵な一年になりますように!

 

置かれた場所で精一杯咲く花

 

なにわ男子主演ドラマ「メンズ校」!

アイドルの深夜ドラマって偏見に囚われないで、全世代の方に見てほしいドラマ。

 

先日放送された第9話は大橋和也くん演じる藤木先輩こと藤木一郎のメイン回!

うざがられるほど明るくてまっすぐな藤木先輩の抱える暗い部分が初めて描かれた。

 

青春と勉強の狭間で葛藤して、苦しんで、大切な仲間に背中を押されながら自分で夢を見つけた藤木先輩の姿にグッと来た。

 

結果的には恋は実らなかったけど、悩んだり、仲間と本音でぶつかり合ったり、挫折を乗り越えて強くなったり、そういうの全部含めて青春って呼ぶんだろうなって思った。

 

 

そんな愛らしい藤木先輩を演じるのはリーダー大橋くん!

今回は、大橋和也演じる「藤木一郎」ではなく藤木一郎を演じた「大橋和也」の話。

 

 

タイトルの「置かれた場所で精一杯咲く花」はメンズ校の脚本家の蛭田直美さんが大橋くんのことを表現してくださった言葉。

 

「砂漠だろうが海中だろうが、思いっきり咲こうとする、咲ける花なんだと思いました。」

 

蛭田さんの言葉にすごくすごく共感して、なんか感動して、涙が止まらなかった。

本当にその通りだと思ったし、それが蛭田さん含めたくさんの方に伝わっていることが嬉しかった。

 

 

蛭田さんも仰っていたんだけど、藤木先輩ってまあ牧くんみたいな良い役ではなくて。

ひとりだけ学年も違って他の6人といつも一緒にいる役ではなくて、正直私も配役を知ったときは出番少ないのかな…って喜びはしなかった。

 

でも大橋くんは大橋くんにしかできない最高の藤木一郎を演じた。

 

明るくてまっすぐで太陽みたいな大橋くんの人柄が藤木先輩に絶妙に調和したんだと思う。

大橋くんが演じたから、ウザがられちゃうけどいないと寂しい、なぜか憎めない愛されキャラになった。

 

それに、藤木先輩って大橋くんと重なる部分があるな〜とも思って。

藤木先輩は今までずっとアオハルを捨てて勉学に励んできて、大橋くんも青春や普通の生活を捨ててアイドルをしてる。

そんな大橋くんだからこそ!藤木先輩の葛藤もリアルに演じることができたんじゃないかな。

 

貧乏くじなんかじゃない。

今では大橋くんの役が藤木一郎で良かったって心から思えるくらい、魅力的な役だった。

 

 

大橋くんはどんな役でもきっと大橋くんにしかできないキャラクターを思いっきり演じてたと思う。

 

「置かれた場所で精一杯咲く花」って言葉の通り、大橋くんはどんな役でもどんな状況でも、自分だけの花を精一杯咲かせて、それを自分のものにする力がある人だなあって思うから。

 

 

 

無所時代も、Funky8のときも、なにわ男子になってからも、大橋くんはそのとき置かれた場所で大橋くんらしく燦然と輝いてる。

 

場所やグループにこだわりがないとかじゃなくて、どんな状況でも大橋くんはあまりブレない気がする。

 

いつでも、どんなグループでも、大橋くんは大橋くんのまま輝いてる。

そのとき出せる全力を、最高のアイドルを届けてくれる。

 

砂漠でも海中でも、いつであろうと、どんな状況であろうと、大橋くんにとってはあまり関係ないように見えるから。

ただ目一杯自分の花を咲かせてる。

そんな大橋くんがかっこよくて大好き。

 

 

 

 

と、メンズ校から話が脱線してしまったけど、とにかく何が言いたいって、大橋くんの演じた藤木一郎は素敵だった。

すごく魅力的で、ドラマにいなくてはならない存在だったんだと思う。

 

きっと大橋くんじゃなきゃだめだった。

 

普段はいじられてばかりだけど、いざって時は頼もしい存在だったり。

なんだかんだみんなに愛される人柄だったり。

 

蛭田さんの言葉を借りると、大橋くんは藤木一郎を演じるという置かれた場所で精一杯咲いた。

それは満開の花だったと思う。

 

どうしても大橋くんを甘やかしたい

 

今日は大橋くんがアイドルになって4255日目、人生のちょうど半分がアイドルになる日。

明日から大橋くんは、アイドルになってからのほうが人生の中で長くなる。

 

と、さっき知ったので大橋くんについてのブログを書こうかなと思って!

人生の半分をアイドルに捧げてきた大橋くんのことを今日もたくさん褒めたい!

 

 

オタクにもいろいろスタイルがあるけど、私はとにかく甘やかして褒めまくる全肯定スタイルのオタク。

何をしても可愛い、いつでもかっこいい、生きてるだけでえらい、どんなときも愛しい。

 

甘やかすって言うとダメにしてるようなニュアンスにも取れちゃうから合っているかは分からないけど。

私が大橋くんを褒めて褒めて常に肯定する理由みたいなものを書いてみる。

 

 

私のお友達は私から見ると結構自担に厳しめというか、ビジュ悪かったら可愛くないと言ってグッズを買わなかったり。

ファンレでもっとこうした方がいい!っていう意見や叱りの文を送ったりする。

 

でもそれがその子の応援の仕方で、私が厳しすぎやしないかい?って思うのと同じように、私に「甘やかしすぎ!」とよく言ってくる。

 

これは完全なる価値観の差だし、考えてみるとそういう注意や厳しい意見がないとアイドルも成長できない。

愛がある上での厳しい言葉は、本人からしたら必要なもので、甘やかすだけの私の応援の仕方が完全に正しいものとも思っていない。

 

 

それでも私は今日も目一杯褒めてる。

だって大橋くんは今日もえらいから。

 

 

たしかに努力が見られなかったり怠惰な態度を見たら甘やかす言葉も失うし、友達のように注意の言葉が出てくると思う。

そもそもプロ意識が欠けていると判断できる人のことは応援しようと思えないし、応援する気が失せる。

 

 

でも私は大橋くんがすごく頑張っていることを知ってるから、甘やかすことしかできない。

 

 

毎日たくさんのお仕事で身体的にも精神的にも疲れるはずなのに、辛い顔は一切見せずに笑顔だけを届けてくれる。

 

みんなが認めるくらい歌もダンスも上手なのにもっと上手になりたい!って努力してる。

 

お仕事に対してすっごく真摯に向き合っていて、ひとつひとつ手を抜かず全部全力でぶつかっていくところ。

 

 

当たり前のようで継続するのは難しいし、努力が必ず報われる訳じゃない世界で努力をし続けるってかなり凄いと思うから。

 

叱るもなにも大橋くんは十分すぎるくらい頑張ってて、なんの努力もできてない私に言えることなんてない。

 

しかもそれを本人は努力してるなんて思ってもいなくて、もっと頑張らなきゃって思ってる。

 

 

大橋くんはどこか自己評価が低い。

自分のことを卑下するというか、人には優しいのに自分に対してはものすごく厳しい。

 

以前佐野くんが大橋くんの歌声がかっこよくて好きですってすごく褒めてくれたときも「曲がかっこいいよなあ」「みんなかっこええな〜」って褒める対象を自分じゃない別に変えちゃうところを見て、もっと自分を肯定ほしいなって。

照れ隠しかもしれないし分からないけど、少しくらい調子乗ってもいいのに!と思っちゃう。

 

 

たしかになにわ男子は顔面偏差値が異常だし、あの集団の中にいたら自分に自信が持てなくなるのは分からなくもない。

 

でも大橋くんは大橋くんが思ってる数億倍すごいんだって気付いてほしい。

 

 

大橋くんはいつも「かっこいいなあ」「可愛いね!」って他のメンバーを褒めてばかりで、自分のことは全然褒めない。

 

大橋くんだってかっこよくて可愛くて、すっごく魅力いっぱいの素敵な人なんだよ!って。

私にとっては大橋くんが一番かっこいいんだよ!って。

 

大橋くんがあまりに自分のことを褒めないから大橋くんの分も大橋くんを褒めて肯定したくなる。

 

 

愛されてる証拠なんだけど、イジられキャラっていうのもあって、基本的にいつも強めに当たられるし棘のある言葉も受ける。

 

だから追い討ちで棘を刺すなんてできるわけないし、むしろその棘を優しく取ってあげたい。

大橋くんはすごくかっこよくて頑張り屋さんですごいね、えらいね、って。

 

 

大橋くんを応援してきて後悔したことなんて1秒たりともないし、私の誇れる存在。

「見て見て!大橋くんかっこいいでしょ!すごいでしょ!」って世界中に自慢してまわりたいくらい。

 

大橋くんの周りはいつも笑顔で溢れていて、人を和ましたり幸せにする力があって、努力を惜しまない頑張り屋さんで、全てのことに感謝ができて、本当にかっこいい素敵な人!

 

人を素直に認めて褒めることができるのも大橋くんの良いところだけど、その優しさを自分にも与えてあげてほしい。

 

大橋くんはもっともっと褒められるべき人!

だから私も毎日いっぱいいっぱい褒めたい!

褒めるところがありすぎて困っちゃうくらいな大橋くんだから。

 

 

 

今までアイドルを辞めるタイミングはたくさんあっただろうし、辞めたいと思った出来事もきっとたくさんあったはず。

 

それでも大橋くんが今日もアイドルという選択をしてくれたことは奇跡みたいに嬉しいこと。

 

大橋くんが毎日頑張っている姿をファンとして見ていて、アイドルとして生きる覚悟、本気を感じるから応援したくなる。

 

私はアイドルをしてくれる大橋くんが大好きでたくさんたくさん幸せを貰ってる。

だからお返しにもならないほど些細なことだけど、今日も私は大橋くんのことを肯定したい。

 

世界中が大橋くんの敵になったとしても私は大橋くんの味方でありたいなあ、なんて思う。

 

 

一般人の大橋和也を「アイドルの大橋和也」が超える日。

 

これからも大橋くんの活躍が楽しみで仕方ないし、次はどんな景色を見せてくれるんだろうってワクワクする!

 

スーパーアイドルな大橋くんが大好き。

 

Travis Japanの第一印象と今の印象を書いたらステマになった

 

ずっとTravis Japanの存在は知ってたけど、個人の名前とキャラがどうしても覚えられない……って時期が結構あったんですよ。

今じゃ私もトラジャ担で、なにがどう覚えられなかったのかも分からないけど、当時はなかなか名前と顔が一致しなくて。

 

そんなファンになる前のことを思い出して、トラジャの第一印象と今の印象を正直に書いてみようかな〜と!

 

 

 

 

まずTravis Japan全体の印象!

 

第一印象は、

・ダンスがすごい

・ショーみたいなパフォーマンス

・近寄りがたくて敷居が高い

 

とにかく夢ハリとDance With Meの印象がすごく強かったから本格的なショーをするグループ!っていうイメージ。

バキバキに踊って踊って踊って、みたいな。

でもプロフェッショナルすぎてなんとなく堅そうな、気軽には手を出せないような感じ。隙がなくて完璧主義みたいなイメージがあった。

 

 

 

今の印象は、

・わちゃわちゃ幼稚園

・とにかく平和

・芯が強い

 

第一印象と180°変わって本当にびっくりした。いつもぎゅっと集まってキャッキャ楽しそうにしてて、幼稚園でしかない。

とにかく平和。お互いを心から尊敬して素直に褒めたり認めたりできる。「意見は否定せず、最後まで聞くのがTravisJapanのルール」と言っていたり、どんなときでも絶対に相手を否定しない。

そしてものすごく強い信念を持ってる。意識が高くてダンスへのこだわりがあって、揺るぎない芯と絆がある。

 

 

 

 

次はメンバーそれぞれの印象について!

 

 

まずはちゃかちゃん(宮近海斗)。

 

第一印象は、

・目力がすごい

・ちょっと怖い

・トラジャの顔

 

(良い意味で)顔のインパクトがすごく強くて、一番最初に覚えた人。まつ毛が長くてくっきりしてて目のパワーがすごいイメージ。

あといつかの番組で突然後ろのほうから真顔でボケたところがあって、それを見てかちょっと掴みどころがないっていう意味で怖い印象を覚えたのかな〜

でもやっぱりTravis Japanといえばちゃかちゃんっていうイメージが強かったし、トラジャの顔として覚えた記憶がある。

 

 

今の印象は、

・大概(松松と)ふざけてる

・かっこいい

・この人について行けば間違いない

 

リーダーとしてしっかりしてるけど、司会進行がのえるくんになった瞬間だいたい松松とふざけてる。あと困ったら変顔に逃げがち。

でも本当にかっこいい人だなと思う。仕事に対する姿勢だったり人間としてすごく尊敬できる。たぶんもともと先頭に立つのが得意なタイプじゃないだろうけど、努力して自信に変えてるからすごい。

だからなんかこの人について行けば大丈夫っていう絶大な信頼感がある。根拠とかはないけど絶対なんとかなる、絶対幸せになれるって確信を持てる。ちゃかちゃんの言葉は信じられる。

 

 

 

次はうみくん中村海人)!

 

第一印象は、

・一番大きいカイト

・なんかまるい

・人気らしい

 

カイトが3人いるのが一番名前を覚えにくい原因だと思うんだけど、うみくんはカイト達の中でひとりだけ身長が高いから「大きいカイト」で覚えた気がする。

あとなんかまるい。目も鼻も頭の形も雰囲気も、なんかまるっこいイメージがあった。顔小さくて脚長くてスタイル抜群だから体型は全然まるくないんだけど。

顔が分かる前からなんとなく「中村海人」って名前はよく聞いたことがあって。人気がある人なんだな〜って思ってた。

 

 

今の印象は、

・気分屋

・内弁慶

・かなり負けず嫌い

 

本当に猫みたいに気分屋さん。楽しそうに騒いでるかと思ったら急に会話に参加せずにそっぽ向いたり。気分の波が激しいし、それが顔にすぐ出る。

メンバーには結構調子良く無茶振りしたりするけど、他にもたくさんのグループが集まるときとか外部のお仕事では意外と大人しかったり、内弁慶な一面もあるように思える。

だけどかなりの負けず嫌い!どんな企画であろうと勝負なら本気で勝ちに行く。負けたら本気で悔しがるし、見えないところで努力する仕事に対してストイックな熱い男。

一見わがままさんに思われることもあるけど、いつも一生懸命でちょっと不器用で愛くるしいから憎めない。

 

 

 

続いてしめちゃん(七五三掛龍也)。

 

第一印象は、

・かわいい

・前髪バッチリ

・舞台によく出てる

 

まず言わずもがな可愛い。お顔が甘くてキュート。玄樹くんに雰囲気が似てるな〜って思ってた。

あと髪型がいつも完璧なイメージ。ザ・アイドルっていう前髪の分け目で絶対崩れなさそう。前髪に強いこだわりを持ってるタイプだってすぐ分かった。

でもミュージカルに出てるっていうことはなんとなく知ってた記憶がある。だからきっと歌が上手なんだろうな〜って。

 

 

今の印象は、

・かわいい

・天然ボケ

・気が強い

 

可愛いって印象は全く変わってない。むしろ今のほうが可愛さが増してる気がする。小悪魔的な可愛さもプラスされて本当にずるい。初めて見たときは若干まだ尖ってる感じがあったけど、きっとまるくなったんだろうなあ。

びっくりするくらい天然なところもかわいい。みんなが「え?」ってなるぶっ飛び回答を本人も「え?何が?」と素で言うので彼に勝てる者はいない。

でもしめちゃんも負けん気が強いな〜と思う。いつもは穏やかだけど、負けず嫌いで意思が強くてストイック。可愛らしい見た目とその意外な男らしいところのギャップにびっくりしたかな〜

 

 

 

のえるくん(川島如恵留)!

 

第一印象は、

・怖すぎる

・意地悪そう

・絶対近づけない

 

最悪な第一印象だけど正直とにかく怖かった。顔立ちがハッキリしている上にすごい表現力を持っているから、パフォーマンスの迫力がえげつない。怖かった。

すっごく失礼な偏見だけど、冷たそうな、意地悪な人に見えた。パフォーマンスしか見たことがなくて笑ってる印象よりグワッと目つき悪い感じの印象しかなくて。

完璧主義者みたいなちょっと近寄りがたい雰囲気が漂ってて、絶対友達になれないタイプだわ〜なんて思ってた。(のえるくんごめんね)

 

 

今の印象は、

・愛で溢れた人

・やべぇオタク

・真面目で努力家

 

一番印象が変わった!愛でいっぱい!トラジャのことを世界で一番愛していて、ありったけの愛情を注いでる。メンバーが愛しくて愛しくてたまらないみたいだけど、そんなのえるくんも愛しい。

本人も言ってるけど彼はオタク。ジャニーズという文化を愛し、リスペクトしてる。シンメ厨で、ふまけんと松松が大好物。そしてときどきやべぇ奴になる。話すと長くなるので言えないけど、たまに怖い。第一印象とはまた違う意味の怖さ。

そしてすごく努力をしてる。寝る間も惜しんで資格や手話の勉強をしたり、でもそれは保険をかけてるんじゃなくてお仕事に活かせるようにって考えてる人。学ぶことが楽しくて仕方ないらしい。たぶん人間にできることはほとんどできてる。

 

 

 

そしてお次は閑也くん(吉澤閑也)。

 

第一印象は、

・体格いいな〜

・可愛い顔

・キャラが分からない

 

比較的華奢な体型が多いトラジャの中で、割とがっしりした体格のいい人がいるな〜って思ってた気がする。でもゴツゴツしてなくて意外にベビーフェイスなんだなって。

ここに来て急に突き放すようなことしちゃうんだけど、あとは特にない。存在はなんとなく認識していたけど、これというイメージが特別あるわけじゃなくて。今ほど存在感がなかったというか、前にぐいぐい来る感じじゃなくて、キャラが定まってなかったのかな?

 

 

今の印象は、

・旦那すぎる

・優しい

・笑顔にしてくれる

 

彼氏じゃなくて絶対旦那。子供好き、冷蔵庫の余りもので料理できちゃうなど良質すぎる旦那。座ってるだけで日曜の昼ソファーでテレビを見る旦那にしか見えない。

全身から優しいオーラ全開。いつもニコニコしてて、絶対に人を傷付ける言葉は言わないし本当に優しい。うみくんに無茶振りされてもワガママ言われても優しいので怒り方を知ってるか心配。

そんな閑也くんはよく私たちファンに笑顔でいてね!って言ってくれる。きっと周りにはいつも笑顔でいてほしいから一発ギャグとか頑張ってしてるんだろうな〜

 

 

 

ラスト2人!元太くん(松田元太)!

 

第一印象は、

・顔が良い

・透明感抜群で儚い

・松松

 

顔が良いに理由なんてないけど、最初からイケメン!!って思った。小さい頃は美少女〜って感じだったけど、いつの時代の元太くんも顔がとびきり良い。

あと透明感がすごくて簡単に壊れちゃいそうな儚いイメージ。喋り方がふにゃふにゃしてるからかな?

松田元太、松倉海斗として認識するよりも先に「松松」っていうシンメがいることを認識していたから最初は松松のひとりとして覚えた気がする。

 

 

今の印象は、

・おばかちゃん

・たぶん世界と友達

・新ジャンルの人類

 

基本的に何言ってるか分からないし、家族とも話が通じないらしい。Travis Japanのスペルすら曖昧。でも明るくて気遣いができて努力してて顔が良いので全然問題じゃありません。

そしてコミュ力おばけ。YouTubeでコラボした初対面の水溜りボンドさんにも「げんたぁー!」と呼ばれるほど。たぶん国籍とか性別とか動物とか関係なく友達になれない人はいなさそう。

私の貧相な語彙力では言い表せないほど新しいタイプの人間だって気付いた。宇宙人に会った気分というかなんというか、、新ジャンル。

 

 

 

最後はまちゅ(松倉海斗)!

 

第一印象は、

・赤ちゃん

・小さい

・果汁100%アイドル

 

見た目も喋り方もサイズ感も生まれたてのばぶちゃんにしか見えなかった。首座ってる?って思ってた。

小さいな〜って印象も強かった。小さくて華奢で可愛い妖精さんみたいな、天使みたいな子。白い羽が見えた。

フレッシュな笑顔でシャカリキに踊って、果汁100%!搾りたて!みたいな。もうとにかく顔が可愛くてアイドルするために生まれてきた子だと思った。

 

 

今の印象は、

・クセが強い

表現者

・まっすぐな人

 

なんかクセが強いオモシロ芸人。地球上の不憫を全部背負ってる男で、あの独特の間とか空気感はなぜか面白い。ボケに見せかけてたまに発するツッコミはセンスの塊すぎるのでまだ才能を隠し持ってそうで怖い。

けどステージに立てば世界一の表現者になる。役として生きる憑依型だから、舞台によって人が変わったように顔つきが違うから天才。彼のステージはいつも心臓ごと持っていかれるような、引き込む力がすごい。

そして「愛」と「信念」が大好きで、まっすぐに生きてる男。こんなにピュアな成人男性は見たことがないし松倉ママは教育本を執筆すべき。自分の信念を貫く松倉くんはかっこいい。

 

 

 

と、グループ全体と個人の第一印象と今の印象を比較してみたわけですけど、最終的にトラジャのステマみたいになった。

個性豊かでストイックで優しさの塊なトラジャを知れて好きになった私は本当に幸せ者だな〜って思う。

 

特に一番印象が変わった如恵留くん。怖いってイメージのまま終わらなくて良かった(笑)

知ってみるとすごく優しくてあたたかくて愛情たっぷりな如恵留くんに出会えて、私の人生はより豊かになった。大袈裟じゃなく。

 

知らないままって一番もったいないからもっと多くの人に、世界中の人にトラジャのことを知ってもらいたい。

こんなにあったかくて幸福度が高いグループを知らないなんてもったいないと思うから。

 

【結成2周年記念】なにわ男子の1年をまとめてみた

 

10/6といえば!なにわ男子の結成日〜〜!と、一年前と同じ冒頭で始めてみた結成日企画。

去年も結成1年目とは思えないほどの仕事量でめまぐるしい一年を過ごしたなにわちゃん。

【結成1周年記念】なにわ男子の1年をまとめてみた - 果てしない星空へと

 

今年もなにわ男子のお仕事をまとめてみたので、2年目のなにわちゃんを振り返りながら見ていきましょ〜!

 

 

 

2019年

10/6 なにわ男子結成1周年

10/12 GO!GO!EXPO(中止)

10/13 GO!GO!EXPO(中止)

10/16 丈:スポーツ内閣

10/23 ユニバーサルスタジオジャパンCM放送開始

10/29 わが心の大阪メロディー

10/31 あすかな:ハロウィン配信

11/4 なにわからAぇ! 風吹かせます!放送開始

11/10 あすかな購買部スタート

11/14 「なにわ男子 First Live Tour 2019-2020 〜なにわと一緒に#アオハルしよ?〜」初日

11/15 アオハル公開記者会見(追加公演&京セラ公演)

12/1 海堂飛鳥誕生日配信

12/6 道枝:ソフトバンクCM「青春放題」篇 放送開始

12/14 丈流星:アレコレソーレ

12/21 ひな壇団

12/21 流星:第1回大阪関西万博における有識者懇話会

12/23 あすかな:クリスマス配信

12/25 なにわの仕事を学びまShow(7人全員生出演)

12/31 第70回NHK紅白歌合戦

12/31 ジャニーズカウントダウン2019-2020

 

2020

1/1 ウルトラマンDASH

1/3-5「なにわ男子 First Live Tour 2019-2020 〜なにわと一緒に#アオハルしよ?〜」追加公演(前半配信)

1/4-5 大吾:教場

1/5 大吾:逃走中

1/8 素顔4発売

1/11-13「関ジュ夢の関西アイランド 2020 in 京セラドーム大阪~遊びにおいでや!満足100%~」追加公演(全編配信)

1/17 あすかな:初ダンス動画

1/22 丈橋:「青木さん家の奥さん」初日

1/31 大橋:ヒルナンデス

1/31 道長:変装かくれんぼハイドアンドシーク

2/8 大橋:まんぷくダービー

2/14 アクスタ第2弾発売

2/19 あすかな配信1周年

2/21 丈流星:「もしも塾 2020」初日

2/22 丈:せやねん

2/22 Jr.大賞2020

2/26 大西畑:水野真紀の魔法のレストラン

2/29 Seventeen表紙

3/2 恭平長尾:スカッとジャパン

3/4 めざましテレビ(生出演)、その他WS

3/4 年下彼氏 出演者&主題歌発表

3/5 ハイチュウCM放映開始

3/6 カレンダー発売

3/9-15 ハイチュウポスター(JR原宿駅・JR大阪駅

3/10 あすかな:アニメージュ

3/12 なにわDEオカン大感謝祭

3/15 あすかな:ハイチュウドウゾ配信

3/20 丈:プロ野球

3/21 流星:エージェントWEST!

3/24 なにわDEオカン大感謝祭 特別編

3/24 デコルCM発表

3/25 大橋:めざましテレビ(4月マンスリープレゼンター就任発表)

3/29 メンズ校 主演発表

3/29 Johnny's World Happy LIVE with YOU

3/29-30「NANIWA DANSHI LIVE 2020 Shall  we #AOHARU? 」@両国国技館(中止)

3/31 丈橋橋:LAUGH&MUSIC RADIO

3/31 Johnny's World Happy LIVE with YOU

4/1 デコル配信開始

4/1 大橋:めざましテレビ

4/1 大橋:bis

4/1 CAST なにわ男子の家事男子宣言スタート

4/4 丈:サタプラ(レギュラー初回)

4/6 大西畑長尾:過ぎるTV

4/8 大橋:めざましテレビ(VTRコメント)

4/12 年下彼氏 放送開始

4/13 丈橋流星:クイズTHE違和感(レギュラー初回)

4/15 大橋:めざましテレビ(VTRコメント)

4/15 anan

4/17 大橋長尾流星:坂上どうぶつ王国

4/20 大橋:九州Walker表紙

4/24 ISLAND TV「手洗い動画(Wash Your Hands)」

4/29 流星:もふもふモフモフ

5/2 日経エンタテインメント表紙

5/4 ISLAND TV「#なにわとおやすみ」スタート

5/7 君に届け〜僕からのhappyレター

5/8 丈:ザキ山小屋

5/10 なにわDEオカン大感謝祭 全国放送

5/11-12 YouTube君に届け〜僕からのhappyレター」

5/12 丈:アサデス。

5/13 苺谷星空誕生祭SP配信

5/14 大吾:日清オイリオCM「鮮度のオイルシリーズ」

5/18-19 YouTube君に届け〜僕からのhappyレター」

5/20 めざましテレビ(なにわ先生)

5/25 めざましテレビ(なにわ先生)

5/27 丈:スポーツ内閣

5/31 あすかなすごろく大会

6/5 大橋:Oha!4

6/9 道枝:めざましテレビZIP!

6/10 道枝:キャスト生出演

6/11 丈橋流星:モニタリング

6/17 流星:関西夏Walker表紙

6/19 道枝:「BG〜身辺警護人〜」スタート

6/27 BEST STAGE、STAGE NAVI表紙

7/7 あすかな七夕配信

7/10 あすかな:アニメージュ

7/16 道枝:県索しちゃいました

7/20 丈:関西Walker、東海Walker表紙

7/28 なにわの日

7/28「Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から~なにわの日公演

8/4 ハイチュウ特典クリアファイルキャンペーン開始

8/11 おしゃれヘアカタログ20-21秋冬号表紙

8/18 あすかな200回記念配信

8/18 シャイニーウェディングMV解禁

8/18-19「Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から~」なにわ男子公演

8/27 丈きょへなが:モニタリング 

8/28 年下彼氏Blu-ray BOX発売

8/28 ISLAND STORE新グッズ発売

8/28-30「NANIWA DANSHI LIVE 2020 Shall  we #AOHARU? 」振替公演@大阪城ホール(中止)

9/4 丈:関西モノ神様

9/5 道枝:TOKYO GIRLS COLLECTION 2020 Autumn/Winter

9/9 ドリアイ新写真発売

9/10 浪花から未来へ -ぼくらが駆け抜けた夏 2020-

9/11-13「NANIWA DANSHI LIVE 2020 Shall  we #AOHARU? 」振替公演@ガイシホール(中止)

9/12 丈:こやぶるSPORTS

9/12 メンズ校予習SP
9/14-20 ハイチュウサイネージ掲出@名古屋駅

9/16 流星:もふもふモフモフ

9/20 丈長尾:池の水ぜんぶ抜く大作戦スペシャ

9/22 メンズ校予習スペシャ

9/22 道枝:ありえへん∞世界

9/23 グッズオフショット’20夏

9/24 あすかなエイトザタラソ配信

9/24 めざましテレビYouTube

9/24「NANIWA DANSHI LIVE 2020 Shall  we #AOHARU? 」振替公演@横浜アリーナ(中止)

9/25 めざましテレビ特別インタビュー

9/26-27「NANIWA DANSHI LIVE 2020 Shall  we #AOHARU? 」振替公演@横浜アリーナ(中止)

9/30 テレ東音楽祭

9/30 FREECELL表紙

9/30 道枝:読売ファミリー表紙

10/1 道枝:J Movie Magazine

10/1 CHEER表紙

10/1 5G LAB限定動画公開

10/2 めざましテレビなにわ男子のなんでやねん!」初回放送

10/4 7コレ Sunday

10/5 なにわ男子SPカウントダウン開始

10/5 ハイチュウオリジナルグッズプレゼントキャンペーン開始

10/6 VRホームルーム反省会配信

10/6 なにわ男子結成2周年

 

 

 

ところどころ抜けているかもしれないけど、ザッと2年目のなにわちゃんをまとめるとこんな感じかな?

 

2年目も本当に本当に忙しい年だった。

去年まとめた記事と比較しても大体2倍くらいに増えたように思う。

 

 

クイズTHE違和感のレギュラー出演やモニタリングなど、全国放送の有名番組に出演することが増えた。

 

関西の枠を超えて全国で「なにわ男子」の名前が広まったように思うし、顔やキャラを覚えてもらうことも多くなっただろうな!

 

テレ東音楽祭とかたくさんの人が視聴する大型番組に出演したあとは「なにわ男子 初めて」で調べて、なにわを初めて見た人のツイートを見て売れたぞ!!って気持ちになったり(笑)

 

1年目よりも全国で勝負するっていう意志がすごく伝わってきたし、実際ものすごく全国的に知名度が上がった。

 

 

グループとしてのお仕事に加えて個人仕事もすごく増えた印象。

去年も大吾くんやみちながちゃんのドラマ出演だったり既に個人仕事はあったけど、メンバーみんなが単独で雑誌の表紙を飾ったり番組出演することが多くなったな〜と思う。

 

 

私が大橋担っていうのも大きいけど、個人的に大橋くんのお仕事量の変化にびっくりした。

かずやとおやすみの大反響を受けてOha! 4で特集されたり、ヒルナンデスに単独出演したり。

 

特にめざましテレビのエンタメプレゼンターに就任したことは本当に大きかった。

結果的にはコロナの影響で1回しかスタジオに行けなかったけど、めざましファミリーとしてすごく愛してくださって、今ではなにわ男子全体でコーナーを持たせてもらえた。

 

単独のお仕事がグループに還元されることって本当にすごいことだと思う。

めざましでコーナーを頂けた理由が100大橋くんとは言わないけど、大橋くんの影響は多少なりともあるだろうからすごく誇らしい!

 

グループ全体のお仕事に繋げるってグループの切り込み隊長じゃないとできないし、これまで大吾くんやみっちーが担ってくれていたことを大橋くんもできているんだなって思うと嬉しくなる。

 

 

グループとしてもドラマ主演、CM出演、今まででは考えられなかった規模のアリーナツアーなどがあった。

本当に大きなお仕事がどんどん舞い込んできていつも私たちは驚きっぱなし。

 

本当に大きなお仕事がどんどん舞い込んできて、私たちファンは「すごい!嬉しい!」って喜んでばかりだったけど、本人たちはきっと2年目のグループには大きすぎる期待を背負って苦しかったこともあっただろうな。

 

でもそんなこと一切感じさせないで全て最高の思い出として更新していくからすごい。

むしろ活動を心から楽しんでることが見てるとすごく伝わってくる。

 

ライブは中止になってしまったものがほとんどだけど、逆に関西ジャニーズ総出演のドリアイを開催できたり、ISLAND TVで企画を考えて今できるエンターテイメントを届けてくれたり。

 

ある意味2020年でしか見れなかったなにわ男子にたくさん出会うことができた!

 

 

3年目のなにわ男子はどんな音で裏切ってくれるのかな、始めてくれるのかな!