果てしない星空へと

そこらへんにいるオタクのひとりごと

見ないなんて勿体ない島動画たち

 

たくさんのJr.がISLAND TVを更新してくれて、自粛期間いろいろな動画を見漁る日々を過ごしていた私が、是非見てもらいたい動画たちをピックアップしてみました!

 

今まで見たことがなかったJr.の動画も見るようになって「え…?なにこの人おもしろい……」と思う人に出会えたりもしたので、応援してるとか無所とかは関係なく!

読んでくださる貴方が好きな動画が見つかればいいな!

 

 

とりあえず今回は自粛期間中に更新された動画の中から「おもしろ」「音楽」「癒し」「タメになる」とその他の5部門に分けて選んでみました!

 

 

 

 

 

 

 

・ おもしろ部門

 

 

横原悠毅

これを紹介したくてこのブログを書いたと言っても過言ではない。絶妙な脱力感と謎すぎる横原ワールドの入口はこちらです。さぁ、人差し指の残像!

横原悠毅「質問という名の半紙に、答えというなの文鎮を置く動画」 | ISLAND TV

 

 

松倉海斗(Travis Japan

これまた癖強めの松倉ワールド。世界観が凄いし、そのセンスに追いつく編集技術があるから天才。シンドラかそのあたりの枠でこういうドラマ放送されてそう。

松倉海斗「インスタ連動企画!」 | ISLAND TV

 

 

佐々木大光(7 MEN 侍)

大光チャレンジは相当クレイジー。何故かこの破天荒な動画を真似する友達が結構いるので地味にバズってる。後片付けしてるところ見たいし絶対ママに怒られてる。

佐々木大光「大光チャレンジ⑤」 | ISLAND TV

 

 

嶋崎斗亜(Lil かんさい)

斗亜ちゃんも独特の世界観を持っていて、もはやどこをツッコめばいいのか分からなくなってくる。とりあえず黄色の水泳帽にデカデカと書かれた「嶋崎」よ……

嶋﨑斗亜「 #Lilチャレンジ【飴ちゃんを探せ!】」 | ISLAND TV

 

 

川島如恵留Travis Japan

ノエルカワシマ(自称ヤバい奴)によるステマ。早口で聞き取るのは至難の技。ちなみにインスタに挙げられた動画はもっと早い。逆によくあんなに早口で言えるな。

「【実況解説】Travis Japanとは」原盤 | ISLAND TV

 

 

 

 

 

 

・ 音楽部門

 

 

矢花黎(7 MEN 侍)

現役音大生でとにかく音楽の才能が凄い。多才すぎる。音楽用語はよく分からないけど、凄いことはなんとなく分かる。そしてニコ動見てるかと思った。

矢花黎「【ひとくちWoofer】1人4役セッション!」 | ISLAND TV

 

 

中村浩大(Jr.SP)

普段から今野大輝くんと2人で歌っている動画をあげていて、本当に歌が上手。他の曲を歌っている動画もまだたくさんあるので是非!

中村浩大「名脇役」 | ISLAND TV

 

 

青木滉平(少年忍者)

先輩の曲を弾き語りする動画はたくさんあるけど、あの「Wash Your Hands」をピアノで弾く動画は初めてだったし、こうして聴くとすごくいい曲だな〜って。

青木滉平「Wash Your Hands」 | ISLAND TV

 

 

 

 

 

・ 癒し部門

 

 

稲葉通陽(少年忍者)

少年忍者は正直どの動画も癒しでしかないけど、その中でも圧倒的癒しオーラを纏う稲葉通陽くんはいつ見ても幸せになる。そして全オタクが泣いたねぇね呼び。

稲葉通陽「ダルゴナコーヒー作ってみた!」 | ISLAND TV

 

 

佐藤龍我(美 少年)

ただただ可愛い。サムネでお分かりの通り天使でした。ふわふわのうさ耳は確信犯だし、お顔が良すぎて内容が入ってこない。ごめん龍我くん。

佐藤龍我「りゅうがの質問コーナー!」 | ISLAND TV

 

 

久保廉、小田将聖、田村海琉(少年忍者)

少年忍者は絶対癒されるから許して!とにかく可愛い!チビジュ界のトップ3人がリモートで踊るMステのWAになっておどろうプロジェクトは元気が出る(泣)

田村海琉、久保廉、小田将聖「あの企画おどってみました!」 | ISLAND TV

 

 

 

 

 

・ タメになる部門

 

 

川島如恵留Travis Japan

1ヶ月半くらい手話動画を毎日更新中。動画数は多いが五十音から文章まで学べるので、もはや教材。ここまで凄いと無料でいいのか心配になってくる。

川島如恵留「ノエルと毎日手話を学ぼう!①」 | ISLAND TV

 

 

岸本慎太郎

こちらは英会話講座。ただ教えてくれるのはオタク用語が多め。果たして「鎖骨に住みたい」と英語で言う日は来るのだろうか。

岸本慎太郎「Let's go! きしゃもと㉓」 | ISLAND TV

 

 

 

 

 

・ その他

 

 

ジャニーズクイズ部

上智、青学、早稲田、慶應などジャニーズ屈指の高学歴が集結した最強チーム。その中でも圧倒的な阿部亮平川島如恵留が怖い。賢すぎて怖い。

阿部亮平、川島如恵留、本髙克樹、那須雄登、福本大晴「ジャニーズクイズ部」 | ISLAND TV

 

 

山拓

リアコで有名な影山くんですが、こんなに私生活を公開されると自分が同棲中の彼女かと錯覚するので困った。大学生のこんな彼氏が欲しかった。

「影山拓也の1日」 | ISLAND TV

 

 

本髙克樹(7 MEN 侍)

みんながいちご飴とか可愛いスイーツを作っている中、ヒラメを捌くぽんさんがとても良い。すごい美味しそうだから食べたい。そしてサムネの圧倒的YouTube感。

本髙克樹「 #うおうおTV 【高級熟成魚編】」 | ISLAND TV

 

 

大橋和也(なにわ男子)

これは見るのを推奨するべきか分からないけど、たった1日でいいね数が歴代トップになるという快挙を自担が成し遂げたので紹介せねばと思い。見たら分かります。

大橋和也「#なにわとおやすみ」 | ISLAND TV

 

 

 

 

 

これでもまだ紹介しきれていない動画がたくさんあって悔しいので、次は自粛期間縛りじゃなくまとめてみようかな〜

個人的に好きな動画を自分用にまとめただけになったけど、たまたまこのページを見に来た人がなにかひとつでも気になる動画があったらいいな。

 

最近のJr.は当たり前のようにハッシュタグを決めて質問募集したり、自分でYouTubeみたいに動画編集したり、SNSを賢く上手く使いながら自己プロデュースしていくことが求められているんだな〜

 

ISLAND TVが開設されて一年以上が経ったけど、こんなときのために作ったんじゃないかっていうくらい大活躍したこの数ヶ月。

私のつまらない毎日を潤してくれてありがとう!

 

また第2弾やりたいな!

貴方に読んで欲しいジャニーズのブログ

 

ジャニーズwebに登録している貴方。暇している貴方。

いや登録していなくても今すぐ登録してほしいし、暇でなくとも隙間時間に読んで欲しい。そんなブログを紹介させてください!!!

 

今から紹介するブログは私の担当のものではないから、私が紹介するのも厚かましい話だけど、それでもお薦めさせて欲しいくらい好きなので、僭越ながら紹介させて頂きます。

 

 

それは「とらまる 僕ら虎の子、ひのまるしょって」というTravis Japanのページで毎月14日に更新されている川島如恵留くんのブログ。通称「のえまる」。

 

 

川島如恵留Travis Japan?全然聞いたこともないよ。聞いたことはあるけどよく知らないしな〜。

なんていう方もまだここでUターンしないでください!知らなくても大丈夫。もう少しだけ説明させて欲しい。

 

こんな細々とやっている私のブログに少しでも反応してくださった貴方。たまたまここにに辿り着いた貴方に。

「のえまる」の魅力を知って欲しい!!!

 

 

 

 

はてブロ超えの文章量

 

なんと言っても、のえまるは内容量が凄い。ブログの域を超えていて本人もネタにしているレベル。

開いてふと右側のスクロールバーを見ると、小指の爪の横幅だから。縦幅じゃなくて横幅。

 

最初の挨拶の後、軽く近況を話して約8スクロール分。ここまでが序章。そこから3〜5本立ての目次があって、終わったかと思いきや<あとがき>があり、<あとがきのおまけ>、ときどきP.S.までついてくる。

 

もはや長すぎてウケる。なにわ男子の西畑大吾くん、美少年の藤井直樹くんなど、長文ブログで有名な人たちもいるけど正直彼は次元が違う。

ちなみに今月(2020年4月)は約9000字で、長すぎるが故に時間ちょうどにアップロードされない。おかしい。

 

でもただ長いだけじゃない。つまらない文章なら開いてワンスクロールで閉じてやります。

笑えるほど長いのに、気づいたら読み終わってるくらい飽きずにスラスラ読めちゃう不思議。

 

 

 

 

 

・この人はたぶんオタク

 

読めば分かると思うけど、川島如恵留はオタク。なんだろう、あの文面から溢れ出るオタク感は。

ちなみに本人もオタクだと自覚していて、強火宮近担。

彫刻のようなキリッとした美しい顔立ちに、乗馬や茶道の経験がある育ちの良さ。そんな彼が綴る文章がめちゃくちゃオタクで本当に面白い。

 

オタクがYouTubeの面白いテロップをスクショして乱用していることももちろん知っているし、なんなら彼は「いいぞーどんどん使えー?」とまで言ってくる。

湧くポイントも私達と一緒だし、需要というものをよく理解しているので天才的なエピソードや写真を提供してくれる。

 

そして「ステマ」「言霊」「彼氏」「マウント」など、オタクの口癖は当たり前に使う。

おそらく彼はツイッターの住民だし、私のフォロワーの中にいる可能性もある。語り合いたいから是非DMまで来て欲しい。

 

読んでもらえれば分かるけど、とにかく書き方がオタクすぎて笑える。たまに()で挟んでくるセルフツッコミが面白すぎるから電車の中で読むのは要注意。

 

 

 

 

 

・欲しかった言葉がある
 

オタクな如恵留くんは、私たちが求めている言葉をよく理解している。ときどき「あ、私が欲しかった言葉ってこれだったんだ」と気付かされることもある。

 

一緒に活動してきたSixTONESSnow Manのデビュー発表があった次のブログで、如恵留くんは「今とっても幸せだよ」って言った。「だから笑ってね」って。

もちろん一番悔しい思いをしたのは本人達なんだけど、私の力不足だ、と悔し涙を流したファンの存在を知ってそういう言葉をくれた如恵留くんは偉大すぎてもう一生頭が上がらない。

 

Jr.大賞のときは、恋人にしたい項目を組織票で固めるか自担を入れるかで迷うファンに「応援にはいろんな形があるから」って優しく背中を押してくれる。

ライブの当落発表後には、チケットには限りがあって、時間やお財布にも限りがあるよね、って分かってくれて「あなたが好きだと思ってくれることが何よりの幸せ」だと言ってくれる。

 

こんなにファンの気持ちを理解してくれて、求めていた言葉をかけてくれる素敵なアイドルいる?仏か?

如恵留くんの言葉には数えきれないほど救われてきた。

 

 

 

 

 

川島如恵留人間力

 

のえまるでは如恵留くんの真面目な一面も見れちゃう。

私はのえまるを読んで、川島如恵留の価値観、人間力に触れて私自身の価値観が変わった。少し大袈裟かもしれないけど、それくらい私は彼の人間力に驚いた。

 

「参考書で遊ぶ」とか、これまで思っていた“普通”は「自分の中の知識不足から生まれた“あたりまえ”だった」とか、自分にはない考え方をたくさん吸収できる。

 

まあ抜粋したここだけ読めば、なんか話難しそう…って思うかもしれないけど全然そんなことない。

哲学書みたいに堅苦しい文章ではなくて、彼のユーモアや語彙力によってちょいちょい笑わせてくるの。

 

そもそも如恵留くんは青学卒の宅地建物取引士でもあるジャニーズ初の国家資格所持者。もうこの時点でかなり異色だが、今は保育士の資格を取るため勉強中らしい。

学ぶことへの向上心が強い如恵留くんだからこその発想だったり考え方があってすごく勉強になる。

彼の文章を読んでいると、今まで持っていた価値観とか固定概念とかがひっくり返るから面白い。

 

 

 

 

 

・生きることを褒めてくれる

 

のえまるの冒頭では必ず「えらい!」と褒めてくれる。

今日もちゃんと起きてえらい!ご飯を食べれてえらい!息を吸って吐いているなんてえらい!って。

如恵留くんは、ただ生きているだけで褒めてくれる。

 

如恵留くんの優しい言葉に甘え過ぎちゃうのは良くないけど、辛いときに読むと涙が止まらなくなる。

胸に刺さっていたトゲトゲしたものが、すっと抜かれてあたたかくなる感じ。数え切れないほど救われてきた。

 

やるべきことがあるのに全部終わっていなくても、手をつけた貴方はえらい。全然やっていなくても休憩できてえらい。もう少しだけならきっと頑張れるよ!

そう言って全肯定してくれる。何も進んでいない自分に苛立っても、もう少しだけ頑張ろうって思える魔法。

 

如恵留くんの柔和な人柄から来るあたたかい言葉には、きっとたくさんの人が救われてきたと思う。

尖った心もまるくして、自分にも人にも優しくなれる。そんな言葉がたくさんあるから、是非読んで欲しい。

 

 

 

 

 

私の貧相な語彙力では魅力を語りきれないけど、読んでみたいと思ってくれた方が一人でもいたらいいなあ。

凛とした見た目からは想像できないような、おちゃめで可愛らしい如恵留くんの人柄にきっと気づけるはず。

 

本人曰く「初見殺しの長さ」だけど、読み切ったあとは謎の達成感と充実感を感じられるので是非。

時間があるときはアーティストリストからジャニーズJr.を選んで、「とらまる」を見つけて。白い虎が目印の「のえまる」を開いてみてください。

 

 

なにわ男子に歌ってほしい曲を勝手にパート分けしてみた#1「Muah Muah」

 

好きなグループに歌ってほしい曲がありすぎて歌割りを考えるのが趣味になっている私の自己満企画。

なにわ男子に歌ってほしい曲を勝手にパート分けしてみた第1弾はHey! Say! JUMPの「Muah Muah」!

 

JUMPがお得意の可愛さに「誘惑」っていう大人っぽさも加えられていて、抜け感というか余裕も感じさせるような大人可愛いラブソング。

これは現役高校生も大人もいて、絶妙なフレッシュさと色気のバランスを持つなにわ男子に歌ってほしい!!!

というわけで勝手にパート分けしました〜

 

 

 

 

(長尾)キミの… ル・ル・ルージュの輝きに
              染まりゆく世界に身を任せた

(道枝)Fortune運ぶ魅惑のサイン
              Muah Muah  愛にくるまった

 

(藤原)煌めく気持ちをのせてパール
              強気で誇らしげにマット

(大西)色とりどりよりどりみどり
              さぁ 君はどれを選ぶ?

(西畑)触れたいのに触れられない距離が
              魅惑的なハーモニー

(高橋)変わるEveryday  惹かれ合うMidnight

(大橋)消えない覚めない  I'm in love with you

 

(全員)キミの… ル・ル・ルージュの輝きに
              染まりゆく世界に身を任せた
              Fortune運ぶ魅惑のサイン
              Muah Muah  愛にくるまった

 

(西畑)昨日と今日でまるで違って
              気付かない僕に苛立って

(高橋)本当は知ってるんだけど
              口にしたら負けちゃう気がして

(大西)素敵な言葉も頭の中で
              グルグル回ってる

(道枝)でも言いたくなくて  キミの魅力は

(長尾)僕が独り占めにしたいんだ

 

(全員)合わさる… ル・ルージュの輝きに
              マシュマロリップで虜になって
              For you 君に捧げるから
              Muah Muah  もっと感じさせて

 

(藤原)人それぞれに  それぞれの未来
(高橋)辿る道はどれも違って
(大西)Red Blue Yellow
(西畑)気分乗せて  You only live once Lady!
(長尾)君は美しいんだ

 

(藤原)キミの…
(大橋)ル・ル・ルージュの輝きに
              染まりゆく世界に身を任せた
(道枝)Fortune運ぶ魅惑のサイン
              Muah Muah  愛にくるまった

 

(全員)唇… ル・ルージュの輝きに
              吸い寄せられて止められなくて
              Fortune運ぶ魅惑のサイン
              Muah Muah  愛にくるまった

(高橋)Muah Muah…

 

 

 

 

一番最初の有岡パートは声質が似てるから想像しやすいっていうのもあるけど、個人的にMuah Muahはなんとなく長尾くんのイメージがしっくり来るから目立たせたかった!だからCメロの知念パートも是非長尾くんに歌ってほしい。

あとやっぱりどうしても山田パートはみっちーが似合うから歌わせたくなる(笑)

 

大吾くんは「魅惑的なハーモニー」って歌いながら絶対ウインクするし、流星くんは「グルグル回ってる」で指クルクルする画が想像できるな〜

 

それからCメロ後のサビは丈くんに「キミの…」って甘い声で言ってほしい〜!想像できる!絶対ここ丈くん!

からの大橋くんパートだったら最高。耳がとろけちゃう。

もちろんその次はみっちーで「愛にくるまった」のあと有岡大貴くんが「あぁ〜〜!」って可愛く歌うところがあるんだけど(伝われ)、そこは絶対大橋くんっぽいな。

 

アウトロの「Muah Muah…」は恭平くんがぴったり!最後は恭平くんの色気でファンを誘惑してほしいな〜!

 

 

こんな感じで勝手にパート分けを想像しておうちライフを過ごしている毎日。行くはずだった現場がたくさんなくなって悲しいけど、こんな風にゆっくりできることもないからセトリとかを考えて楽しもうかなと!

 

早く安心してライブで会える日が来ますように。

 

「空言オーケストラ」と、アイドルの儚さと強さ

 

関西ジャニーズJr.の「空言オーケストラ」。

今年1月に行われた京セラ公演のアンコールにて初披露された関西ジャニーズJr.の新曲。

ドラマ「年下彼氏」の主題歌になることも発表されて、これから関西の代表的な曲のひとつになるのかな〜

 

まず、その歌詞と歌割りがこちら!

(まだ聴いたことがないよって方がいらしたら、公式ではありませんが調べたら何かしらあると思うので是非)

 

 

 

空言オーケストラ

 

藤原:結局 僕らは夢を追いかけた
草間:叶うかどうかも わからないまま
西村:どうせ 世界は 夢現だから
流星:嘘のような願いを打ち放った


恭平:希望で 迷いさえも 騙し続けて
斗亜:また明日へ 明日へ 明日へ 明日へと
           切り開いていく
道枝:ひとりじゃ届かない 絵空事だけど
末澤:さあ 鳴らせ 響け 続け 明日へと
           空言のオーケストラ


大吾:そして 願いが 光を纏った
小島/岡崎/今江:あの日から今日この場所まで
長尾/大晴/當間:消えない痛みや 忘れない涙
佐野/風雅/古謝:これが 僕らの 確かな足音


全員:ガムシャラに 自分さえも 騙し続けて
また 明日へ 明日へ 明日へ 明日へと切り開いていく
不安で たまらない時だからこそ
さあ 鳴らせ 響け 続け 明日へと 空言のオーケストラ


道枝:オーケストラ


リトかん:今日も 僕らは 嘘のような夢掲げて
Aぇ:理想と 現実の 交差点で
なにわ:どんな音で 裏切ろうか 始めようか
全員:響き渡る交響曲


正門:結局 僕らは 夢を追いかけた
大橋:そして 僕らは 未来(あす)を追い越した


全員:希望で 世界さえも 騙し続けて
また 明日へ 明日へ 明日へ 明日へと切り開いていく
まだ見ぬ 泡沫を 夢の舞台へ
また ひとり ひとり 重ね 奏でる 空言のオーケストラ


夢を 夢を 夢を 夢を追いかけた
夢を 夢を 夢を 夢を追いかけた
夢を 夢を 夢を 夢を追いかけた
夢を 夢を 夢を 夢を追いかけた

 

 

 

 

京セラでファンみんながぼろぼろと大号泣した神曲

Aメロの丈リチャたちはもう本当にずるい!歌い始めの丈くんが頭から離れない。

そしてみっちーが1人で「オーケストラ」と歌うパートは指揮をする振りをしていて、ドームに響く音の全てをみっちーが指揮しているみたいで凄かった。

そしてやっぱり大橋くんのソロパート。まっすぐな歌声がドームに響き渡ったあの瞬間、上手く表せないけど、映画「天気の子」の雨空を晴天に一瞬にして変えていくシーンに似た感覚で、鳥肌が止まらなかった。

 

でも曲名をずっと「空言のオーケストラ」だと思ってて(多分みんな思ってた)「空言オーケストラ」が正しい って、年下彼氏の主題歌だと発表されたときに初めて知った。

ホームページやワイドニュースでも「空言オーケストラ」って表記になっていて、そこで1ヶ月越しに知るっていう未音源化されていないJr.のオリ曲あるある(笑)

 

 

そんな「空言オーケストラ」を私なりに考察してみた。

と、その前に作詞作曲を手掛けてくださったWABISABIさんの言葉を載せさせて頂きます。

希望や夢で、自分や周りを騙すこと。そんな心の嘘も、奏で続ければいつかオーケストラのように響くと信じて、何年も前に書いた曲でした。合ってた。

で、素敵な機会だったので #関西ジャニーズJr の皆さんにぴったりになるように曲を再構成・再創造しました。

この曲が、出会うべきグループにこうして出会ってくれて、僕はとても嬉しいです。

きっと再創造する上で、関ジュのことをたくさん調べて考えてくださったんだろうな。

こうして素敵な方とご縁があったことはファンとしてもとても嬉しいし、素晴らしい曲を提供してくださり感謝しかない。

私の考察・解釈は、この方の込めた想いや正しいメッセージとは少し違うかもしれない。だから、先ほどのコメントを知った上で、この人はこう受け取ったんだという程度に見てもらえれば。

 

 

まず始めに思ったことは、ちょうど一年前のあけおめで披露された「My Dreams」の続編みたいだなって。

アンコールで初披露されたバラード調の新曲、っていう共通点はもちろんあるけど、歌詞に共通した単語が多く出てきたり、2作でひとつのストーリーになっているように思えた。

歌詞の変化を見てみると、今回の空言オーケストラはMy Dreamsで葛藤した後の話なのかな。

「明日なんて考えられなくて」から「明日へ明日へ明日へ明日へと」、「今を生きるのに精一杯なんだ」から「まだ見ぬ泡沫を夢の舞台へ」。

少し後ろ向きで悲観的だった歌詞が、希望を持って前に進む歌詞に変化したように感じた。

 

歌詞だけじゃなくて曲調も、ピアノがメインでしっとりバラードだったのが、タイトルの通り様々な楽器が使われたオーケストラの壮大な曲になった。

 

それは、取り巻く環境だったり関ジュ自体の変化と暗示しているのかな〜

この一年で、るたこじや淳弥くんまとくん達が関西Jr.を卒業したり、Lil かんさいとAぇ! groupの結成、なにわ男子の全国的な活躍、と環境が大きく変わったから、前回の曲よりも一歩進んだ歌詞になっているんだろうな。

 

 

あと「結局僕らは夢を追いかけた」とか「どうせ世界は夢現だから」のように「結局」「どうせ」って、どこか諦念に至ったような言葉遣いが気になった。

前に踏み出したものの、やっぱり現実は障害ばかりで上手くいかないことだらけだっていう嘆きにも捉えられるけど。

最終的には「夢を追いかけた」んだけど、その前にはMy Dreamsで描かれたような葛藤があったんだよ、その葛藤を経て今ここで自分は戦っているんだよ、っていうことを表しているのかなとも思った。

 

それこそ、その歌詞を任された丈くんと正門くんは葛藤があって今アイドルを続けているんだよなあ。

もちろん誰にでも葛藤はあっただろうけど、大学時代に実際に就活していた丈くんや、進路で親と揉めたり映画「少年たち」を境に辞めようとしていた正門くんが歌うから余計に歌詞が滲みる。

迷って悩んだ末に、続けるっていう選択をしたみんなの人生を歌っているようでファンとしてもグサグサ来る。

 

 

それから、2番の歌詞にある「あの日」っていうのは2019年1月4日とか一年前のことで、「この場所」はMy Dreamsの「約束するよ あの場所に連れて行くから」で歌われているのと同じ場所を指していると私の中では解釈してる。

でもその解釈で言うと地理的に京セラドーム?ってなるけどそれはなんか違う気がするから、きっとデビューだとか夢を掴んだ先の場所を示唆しているのかな。さっきの解釈とは矛盾しちゃうけど。

 

 

あともうひとつ、My Dreamsの歌詞と比較していて気づいたことは「希望」が夢を追いかける原動力になっているんだなっていうこと。

「でも希望にすがりついて何度でも立ち上がるんだ」とMy Dreamsにあって、空言オーケストラでは「希望で(迷い/自分/世界)さえも騙し続けて また明日へ」と、どちらも希望が前を向くキーになっている。

希望は挫折から立ち上がる盾となり、迷いと自分と世界と戦う矛にもなる。そんな希望をずっと持ち続ける彼らは誰よりも強いんだよって、そんな風に受け取れた。

 

 

そして、この曲のキーワードとなる「オーケストラ」の意味について考えてみる。

オーケストラの演奏者たちこそがメンバーたちで、彼らは夢という交響曲を奏でているっていう感じなのかな。

「ひとりじゃ届かない絵空事」だって「またひとりひとり重ね奏でる」ことでいつか届くんだというメッセージのように思えた。

「僕ら」という単語が歌詞中に4箇所もあったり、個人で夢を追うっていう感覚では全くなくて、このチームで戦っていくんだという意思表明にも受け取れる。

もちろん全員がユニットを組んだ訳じゃなくて、今でも無所で頑張ってる人もいることは忘れてなんかいない。けど二年前は想像もできなかったほど、関ジュは大きく変わった。

ユニット結成前のことを「個々で個々でって思ってやってきた」と話していた大橋くんも、今は「僕にはなにわ男子しかない」と言うくらい、一緒に戦える仲間ができた今のなにわ男子たちだから歌える曲なんだろうな。

 

 

最後に、3グループが順番にワンフレーズ担当して歌っていくところ。それぞれのグループの立ち位置や抱える葛藤にマッチした歌詞を任されていて、切実な叫びのように聞こえてグッと来る。

 

リトかんちゃんの「今日も僕らは嘘のような夢掲げて」については該当担に聞いたほうがもっとリアルな感想が分かるかなと思い、西村担のお友達に聞いてみた。

彼女曰く、一番若くて一番未熟なLil かんさいは、実力人気仕事量、全てにおいて3グループの中でも横一列に並べているわけでは決してなくて。なにわとAぇが一緒に冠番組を持ったり単独をやっていく中で、リトかんはそのバックにつくような、お兄ちゃんたちの数歩後ろで必死に食らいついて頑張っているところだと。

 

もちろん年齢やキャリアが違うし、なにわやAぇの実力に今は敵わないことは分かっているけど、8.8でオリ曲を披露できなかったり、なかなか単独が決まらなかったり、たくさん悔しい思いを経験した。

それでも彼らとファンは、今は笑われちゃうかもしれない嘘のような夢を掲げてる。単独ツアーだってデビューだって絶対できるって信じてたから、この歌詞を5人が歌ってくれて救われたんだよって語ってくれた。

 


Aぇ! groupの「理想と現実の交差点で」は正門担に聞いてみた。

本当にこの歌詞のまんまだと。なにわ男子の結成で夢を諦めかけたところに、Aぇ! groupという救世主が現れてまた夢を持つことができた。

でもユニットを組むことができたからと言ってデビューが約束された訳でもないし、なにわ男子の目まぐるしい躍進に焦ったり、認めたくはないけど心のどこかで諦めに近い感情もあったり。

 

そんな理想と現実の狭間で迷いながら揺れながらもがいてる。たとえデビューができなかったとしてもデビューだけが正解じゃないし、Aぇが輝ける場所は別のところにあるかもしれない。だけどこの先どうなるか分からない不安に襲われることもある。

理想と現実の差は埋まらないことがほとんどだけど、今ガムシャラに走り続けるAぇ! groupは本当にかっこいいし眩しいから、私も応援し続けるよって話してくれた。

 


なにわ男子の「どんな音で裏切ろうか 始めようか」は個人的に一番ゾクゾクした歌詞。ここのワードセンスは印象的で、初めて聴いたときの衝撃が凄かった。

ずっと曲を奏でるオーケストラに例えてきたんだから、ここは「どんな音で奏でようか」って来ると誰もが思うところなのに。あえて「裏切る」という否定的な言葉を使った意味。

「騙し続ける」もそうだけど、「奏でる」という言葉で表現できるほど綺麗でもないのかなと思った。彼らの生きる世界はそんなに美しいものじゃなくて、もっと人間臭くて滾っているんだよって。

 

正直なにわ男子の結成は他の関ジュメンバーにとっては絶望でしかなかったと思う。

実際それを機に退所を考えたっていう話もよく聞くし、直接の原因かは分からないけど、結成されてから何人か続けざまに退所して行った。

なにわ男子がデビューすれば、きっと同じようなことが起きる。夢への切符は全員分は用意されていないから、自分がその切符を手にしたら大切な仲間の夢を奪うことになるかもしれない。

なにわの兄組は、同期や後輩で先にデビューしたしょうれんもそうだし、それを今まで経験してきたから、自分たちが活躍することで周りに与える影響もよく理解しているんだろうな。

残酷でも夢を掴むには避けられない現実だから、いろんな人たちの夢や想いも背負って、前へ前へと突き進んでいるんだなあ。

少し話が逸れちゃったけど、たくさん見送ってたくさん背負う、なにわ男子だから歌えるのかなって思った。

 

それでも私はなにわ男子のファンで、夢を応援してる。

だから私たちは、これから7人がどう裏切ってくれるか楽しみで仕方ない。どんな予想のつかないことをして、どんな世界を見せてくれるんだろう。

7人も同じだといいな。さっきは割とマイナスなことを書いたけど、どんな風にみんなを楽しませよう!っていうワクワクした前向きな歌詞にも捉えられるしね。

「始めようか」は、7人が手を出して今から新しい世界に連れていってくれるみたいで心が躍る。

なにわ男子しかできないことで、ファンにも仲間にも、やっぱりなにわ男子は流石だな!って思わせてほしい。良い意味で裏切ってほしい。

 

 

そしてそのあとも大好きなところ!

「響き渡る交響曲」で感情がマックスに高まったところで、一気に音が消えて「結局僕らは明日を追いかけた」と冒頭と同じ歌詞をそっと置かれる。

ここの衝撃!一番いいところで、急にふっと落とされるなんて思わなかった。完全にやられた。

かと思いきや「そして僕らは未来(あす)を追い越した」と大橋くんの伸びやかで真っすぐな歌声と歌詞が来る。

この展開は心臓が突き動かされるような感覚だったし、それを歌う自担は目がチカチカするほど眩しく見えた。

 

この2段階によって、正門くんが歌う「結局僕らは明日を追いかけた」は冒頭の丈くんパートとはまた違う意味にも取れる気がする。

一回目は「叶うかどうかも分からないまま」結局追いかけたけど、二回目は追いかけて「未来を追い越した」。

最初は正直まだ夢現で嘘みたいな夢だと、自分自身すら信じきれていないながらにも夢を追いかけていた。でもこれまでのことを振り返るように胸に刻み、これからのことを決意したように胸に誓う。そんな歌詞が続いて、最後は過去でも今日でもなく明日を、未来を追い越してみせた。追い抜くんじゃなくて、追い越した。

 

 

 

丈くんは、人生を賭けたギャンブルみたいだと言った。

明日どうなるかなんて分からない世界でも、努力をして目の前のものに全力で応えて、それでも報われないことのほうが多い世界で。ずっと踏ん張って希望持って支え合って、私たちに笑顔を届けてくれているんだと思うと、愛おしさで溢れた。

そしてかっこいいと思った。逃げたいって思ったこともあったはずなのに、今もステージの上に立ち続けてくれること。夢を掴もうと努力し続けること。

夢を追いかける姿はどんなものより眩しくて、応援することは私にとっての青春。煌めきで溢れてる。

 

だから「夢を追いかけた」って言ってくれて嬉しかったんだと思う。どこまでもついて行きたいって。

「空言オーケストラ」は、夢を追う人の、ジャニーズJr.や関ジュ、ひとりひとりの人生を謳ってると思うから、それぞれがこの曲の主人公だって思いながら歌っていたらいいな〜なんて思ったりもした。

 

もちろんアイドルだって人間なんだから、流出やら失敗だってするだろうし(そこはプロ意識の問題か)完璧な人なんていないけど。

ただ、今日も夢を持って努力している人たちが大好きで愛しくてたまらないんだ。

ずっとその努力を見てきて、実を結んだときの好きな人の幸せな表情は何にも変えられない。だから私は今日もアイドルオタクをしてるんだろうなあ。

 

 

後半あたりから思いの丈をただ綴っただけの、考察でも何でもないブログになってしまったけど。

つまり何が言いたいかって、この「空言オーケストラ」はアイドルの儚さと強さを感じられるから大好き。

My Dreamsも忘れられない大切な曲だけど、壮大なスケール感と覚悟を感じさせる力強さが加わったこの曲は最高。関西ジャニーズJr.とそのファンにとって、大切な曲が増えた。

 

 

次はどんな景色を見せてくれるのかな。

 

トラジャ担vsヘッダーをどうしても取らせたくない運営の話

 

2020年になってから繰り広げられている(現在進行形)、トラジャ担vsヘッダーの記録です。

どうやら!どうしても運営さんはトラジャにヘッダーを取らせたくないらしいです!!!と言いたくもなる最近の熾烈な戦いをご覧ください。

いやまあ、タイトルの「ヘッダーをどうしても取らせたくない運営」というのは少し言い方が悪いかもしれないけど、そう言わなきゃやっていけないくらい落ち込んだりしたので許してください。

今は割と立ち直ってるけど、一時期は結構心が折れたりしたくらい上手くいかなくて悩んだ。そんな出来事と、そのときの気持ちをつらつらと書き留めておきます。

 

 

 

とその前に、まずはヘッダーを取ることに関して。

たかが一週間公式のヘッダーがそのグループのアー写になるだけでしょ?そこまで頑張ってすること?っていう考えを持つ方もいるかもしれないので、私の考えを一応書いておきます。

 

私も少し前まではヘッダーにこだわっていなかったし、そんな考えもなかった。トラジャが教えてくれるまで。

Travis Japan初のMV「Namidaの結晶」が公開されて、うみくんを筆頭にメンバーたちが「数字」と「初動」の重要さを教えてくれて、ファンに火をつけてくれた。

再生回数という数字が出る限りそこには意味があるし、実際、数字を出したグループはデビューして行った。

 

再生回数を伸ばしてねって本人たちに言わせてしまったことはファンとして情けないし、プライドも傷つけてしまったと思う。

だから「数字には意味があるんだよ」って伝えてくれたトラジャのためにも、事務所へのアピールやお仕事に繋げられるように、と思って私は数字とヘッダーにこだわるようになった。

 

 

 

 

そんなわけで毎週ヘッダーと格闘しているトラジャ担ですが、想像以上にそれは大変なことだった。

ヘッダーが決まる日曜の20時は毎週それなりにドキドキするけど、最近で一番しんどいと感じてしまったのは、1月16日更新の通称どんぐり回。

スノストが卒業してからまだ一度もヘッダーを取れていないという状況の中、トラジャとして何がなんでも取らなくちゃいけないダンス動画が来た。

 

でもその週の日曜更新の動画は、活動自粛していた一部メンバーが復帰して初の活動となるものだった。

だからもちろんHi Hi担はおかえりという意味も込めてたくさん回したんだろうな。再生回数は物凄い勢いで増えていって、たしか日付が変わる頃には22万とか行っていたような。

 

 

打たれ弱すぎるわ!!って言われたらそうなんだけど、その時点で私はもう結構やられてた。

その後も驚異的な伸びを見せるHi Hiに焦りを感じて、それなのにトラジャはなかなか思うように増えなくて。

見なければいい、気にしなければいい、って分かってはいるんだけどどうしても目に入ってくるし、そのたびにメンタルわたあめ級の私はガックリしてしまう。

 

きっとトラジャが喜んでくれる!前向いて頑張ろう! ってトラジャ担のみんなが明るく声出してくれる中で、どうしても心が折れてしまう自分がすごく嫌だったな。

担タレと言っていつも笑ってるけどネガティブで心配性な私には、その状況がとても苦しかった。きっとどこのグループのファンも同じなんだけど、弱音しか吐けないくらいには心がポキッと折れてしまっていた。

 

 

私の場合、たくさんの端末をフル回転させて再生回数を伸ばすこと自体は別に辛いとは感じていない。全部を観ている訳じゃないし、放っておけば進んでいくから。

ただ次の木曜更新の瞬間までもう少し行かなきゃとか、ヘッダーが取れなかったらどうしようとか、そういう心理状態がしんどく感じてしまっていた。

今も家のパソコンとタブレットはずっと再生リスト流しっぱなしな状態で、スマホも使わない時間があるならYouTubeを開く。そうじゃないと逆に落ち着かないし、やれるだけはやった!って思いたいから。自己満かな。(このブログを書いてる時間も本当は回したいけど、今どうしても気持ちを書いておきたくて)

 

その結果、ギリギリ、本当にギリギリだったけど、その週はどんぐりが一番の再生回数を記録することができ、ヘッダーも獲得した。2020年初のヘッダーだった。

 

 

 

 

だけどトラジャ担vsヘッダーの戦いは、まだまだこんなものでは終わらない!!

どんぐりの次の週に更新されたインサイダーゲームの回は、どんぐりでヘッダーを取れたという喜びもあってか割と順調に再生回数を増やして。

その週も再生回数は一番多くて、日曜の20時にはTLが「2週連続ヘッダーおめでとう!」っていうツイートで溢れた。

 

けどいざヘッダーが変わる!ってなったとき、公式YouTubeのヘッダーにTravis Japanの文字はなくて、そこには7 MEN 侍がいてもうパニックだったな(笑)

メンバープロデュース企画で計6個動画をあげていて、どうやらそれら全ての再生回数を合算していたようで。

以前も7 MEN 侍は1週に何本も動画を載せていたけど、たしかその時は合算じゃなく一番再生回数が多い動画がカウントされていたから、てっきり今回もそうなのだと思い込んでいた。全くこんなこと考えも過ぎらなかった。

 

 

完全にヘッダー取れたと思っていたからびっくりしたし、その週は「トラジャウィーク」と呼んでいたくらいMステや個人でのテレビ出演、雑誌の表紙などたくさんお仕事があった週だったから余計落ち込んだ。

Mステを観て気になった人がYouTubeで検索して、出てきたヘッダーにトラジャがいたら素敵だったなって。

 

 

まあ正直に言うと、せこい!ずるい!って思った。

これは別に7 MENに対してじゃなくて、運営に対しての気持ち。そんなこと先に言っといてくれよ!って。普通に気になって私見ちゃったよ!「落としすぎる男」とか特に何回も見ちゃったよ!ってね(笑)

後出しジャンケンみたいで悔しかったけど、事前に合算ですよって言われていてもいい勝負だっただろうからなんとも言えないけど。

 

 

 

 

でもまだまだ!その次の週もまたやられた。

インサイダーゲームの次の松田元太クイズも、再生回数は日曜と数千の差だったけど逃げ切ることができて。

やった〜!今週は何本も動画あげてるグループないし今度こそ行けた!!!って全トラジャ担が思っていたら、ヘッダーにいたのはまたトラジャではなかった。

 

もう流石に悲しいとか落ち込むとかではなくて、運営に対して「なんで?」っていう疑問しか出てこなかった。

日曜と本当に接戦だったからみんながヒヤヒヤしながら結果を見届けて、僅差だったけど完全にトラジャの方が上回っていた。それはHi Hi担も見ていて、誰もが次のヘッダーはトラジャだって思っていた。

 

1000でも1でも数上回ったらヘッダーなんじゃないの?急に毎週交代でヘッダー担当する制度にでも変えたの?また何かと合算でもした?(トラウマ) そしてなにより、運営はトラジャのことが嫌いなの?って思った。

 

 

まあ実際のところ、私たちが見ていた再生回数は本当のリアルタイムのものではないし、きっと運営が20時にきちんと確認した数字では日曜の動画の方が上回っていたんだろうなと思う。

僅差で判断が難しいところだったなら、そんな接戦する隙も与えないくらい、誰が見ても明らかに違う大きな数字を出せば良かった。

 

 

それでもひとつだけ、愚痴めいたことを言わせてほしい!これは上手くいかないことへの八つ当たりだし、怒りの矛先が間違っていることは分かってるけど!

 

毎回毎回、他のグループの動画は絶対的王者のスノストの出演があったり、他のグループとコラボしていたり、何かしら数字が取れるような動画を出してる。まるで全グループが満遍なくヘッダーを取りやすくしているように。

以前、Hi美侍でクリスマスプレゼント交換会という合同動画も金土日で出していた。ちょうど帝劇の時期だったし、3グループ揃っているから合わせて撮影したんだとは分かっているけど、でも当時Jr.チャンネルをやっていたグループの中でトラジャだけがいない撮影。しかもここにあのプレゼント交換会の帝王(?)森本慎太郎の出演で再生回数が取りやすい動画の要素がもうフルコンボ

まあその週は水曜日のSnow Manが卒業動画だったから結局ヘッダーには関係なかったけど、他にもHi美侍忍者の帝劇組で写真でじゃんけん、借りもの競争っていう最高に面白い企画をやっていたり。(結局気になりすぎて配信1週間後に見た)

 

正直悔しい!合同動画なんて絶対面白いし、どっちのグループのファンも見るから強いに決まってる!しかも超楽しそう!トラジャも仲間に入れてあげて!!ってね。

トラジャの動画にスノスト兄さんが出演なんていうことは滅多にないし(寝起きドッキリの回くらい?)、他Gとコラボも全然しない。

お仕事の都合上なんだろうけど、なんかちょっぴり不公平じゃない?不公平と言うとあれだけど、平等ではない気がしちゃって。

 

 

でもそう思う反面、そんなことを考えてしまう自分の心の狭さがかっこ悪いことは分かっていて。

どんな理由があっても、他Gがどんな動画を出しても、自軍が絶対に一番でいられるように頑張ればいいだけ。「今週は〇〇だったから」って言い訳するのはあまりにダサすぎる。トラジャは今ジャニーズJr.のトップを走るグループなんだから。そうも思ってる。

 

だけどそんな思うようにはいかないのが現実で、思うようにいかせないのが運営で。

圧倒的な存在だったスノストが卒業してから、もしかしたら今なら頑張ればヘッダー取れるんじゃない?と思った全グループの数字が驚異的に伸びた。

スノストがいた頃のトラHi美はずっと20万台、良くて30万台くらいだったのが、今では40〜50万を当たり前に叩き出す。50万超えたら大体ヘッダー取れるかなっていう感覚。

 

 

私はずっとスノストがいる時代が一番しんどいと思っていたけど、それは間違いだった。

スノストがいた頃は正直心のどこかで、勝ち目はないと思ってしまっていた自分がいた。圧倒的で届かなくて、だからここまで悔しいとも感じてなかったんだと思う。そんな甘い考えだからデビューさせてあげられなかったんだろうけど。

 

だけどいざスノストが卒業して周りが後輩だけになってみても、なかなか結果が出せないという現実に心が折れてしまった。

なんとなく一番お兄さんなトラジャがヘッダーを取って当たり前みたいな空気があったから。というか絶対取らなきゃって思った。後輩グループに負けたくないって。

 

それがなかなか上手くいかなくて、悔しいと思うことばかりだった。けどスノ担スト担は今まで、私たちが数字の大切さに気付くずっと前からこういう努力をし続けていたんだなあって思うと本当に偉大で、全然足元にも及んでいなかったんだなと思い知らされる。

 

でもスノストみたいに夢を掴むには、どうしても数字は無視できないから、今日も再生リストをぐるぐると回してる。

テレビジョンで松倉くんが「YouTubeの再生回数もすごく伸びてる。ありがたい。」って言ってくれていたり、とらまるで「ありがとう」ってたくさん伝えてくれるトラジャがいれば多少くじけても立ち直れる。

結果には反映されなかったとしても、私たちの頑張りはちゃんと本人たちに届いていたんだなって思えるから。

 

 

きっとどのグループのファンも、少しでも大きな数字を出して喜んでもらいたいっていう気持ちは一緒。

争うことは嫌いだし正直疲れることもあるけど、みんな大好きな人を思っての努力で、ヘッダーにおいてもデビューにおいても競争は避けられない。

 

たかが数字、たかが一週間限定のヘッダー。でもそれが大きな意味を成すことを知ったから。

大好きでたまらない7人が喜んでくれるって思えば、ちょっとくらいの苦悩も和らぐしね!

これをきっかけに、少しでも大人の方の目に入って気になってもらえたら。事務所の方がトラジャの需要に気づいてもらえたら。トラジャの夢に近づくことができたら。それが私のYouTubeを回す原動力になる。

 

だからもし今、動画を回すことが心に負荷をかけてしまっている方がいるなら、そうやって良い影響を想像して、どうかストレスに感じない程度に自分のペースで頑張ってほしいと思う。

私は「これだけ頑張ってもだめだったらどうしよう」「もうすぐ差が縮まりそう泣きそう」っていう思考から「この1回で少し何かが変わるかもしれない」ってプラスの方向に持っていけるように意識を変えた。動画を楽しめなきゃ元も子もないしね!

 

まあこんな感じでここ最近いろいろと感じたわけですけど、結局これからも指標となる数字とは戦わざるを得ないから、私らしく頑張っていけたらいいなと思います。

大好きな7人に幸せな未来をぷれぜんとできるように!

 

トラジャ担からストスノへ愛を込めて

 

SixTONESSnow Man、そしてスト担スノ担の方々へ

 

2020年1月22日、CDデビューおめでとうございます!そしてジャニーズJr.ご卒業おめでとうございます。

 

長い間ジャニーズJr.を引っ張ってくれてありがとう。 Travis Japanと兄組として活躍してくれてありがとう。 大きなジャニーズJr.旋風を起こしてくれてありがとう。 いつもかっこいい背中から学ばせてくれてありがとう。

 

 

正直こうやって「おめでとう」とか「ありがとう」って心から言えるようになるまで時間がかかった。デビュー発表したあの日からしばらく立ち直れなくて、悔しくて悔しくてたくさん泣いた。

着々とデビューの準備を進めていくスノストの姿を見るのも辛かったし、なによりも滅入ってるトラジャを見ているのがとても苦しかった。

 

でもあれから約5ヶ月が経って、トラジャとトラジャ担はまた強く成長して、今は心の底から祝福できる。

もちろん今だって悔しいし、あの日の気持ちは忘れちゃいけないと思う。でもトラジャ担という立場だけど、スノストが今までJr.のトップとして頑張ってきた姿は見てきたし、トラジャの大切なお兄さんたちだから、本当に夢を掴めて良かったと思える。

 

 

世界一平和と言っても過言じゃない京本会や、スノトラで中国語のお勉強をしていたり、スノストとトラジャの関係性がすごく好き。

お互いのMVを見に行って、ありがとうとコメントで言い合うファンの関係も大好き。このブログのタイトルも、ツイッターでトラジャ担がスノストへ祝福の気持ちを届けようと作ったハッシュタグ

そもそもトラジャとトラジャ担はみんなスノストのことが好きだから、複雑で上手く言葉に表せなかったとしても、誰もが純粋におめでとうっていう気持ちは持っていると思う。

 

 

スノストはトラジャとはまた違ったパフォーマンス力やトーク力があって、本当に強い。

トラジャと比較するのは良くないかもしれないけど、大人数になるとどうしても大人しくなってしまう内弁慶なトラジャに対して、大人数でも存在感があって自分たちで笑いを取るのはもちろん他の人の面白さまで引き出すスノストを見ていると、いつも関心してしまう。

 

もちろんトラジャにはトラジャにしかない魅力がたくさんあって、スノストを真似しようとしてもできないだろうし、真似したとしてもそれではトラジャの本来の良さが消えてしまう。

けどスノストの近くでずっと背中を見てきたからこそ、2グループの良さを吸収しているだろうし、それが今後Jr.を引っ張るグループとしての武器になると思うから。

スノストと一緒に兄組として活躍できた日々はトラジャにとって絶対財産になる。

 

 

スノストがいた頃は進行も笑いも任せっきりだったけど、これからはそんな頼もしいお兄さんたちもいない。トラジャ7人で引っ張っていく時代になった。

スノストラブトラやスノストトラっていうくくりはなくなって、これからはTravis Japanの力が本当に試されることになるだろうな。

 

ファンがそんなこと言うなよって感じだけど、正直まだ不安だし未来がどうなるかなんて分からない。スノストが何気なくやっていたJr.のトップというものは今よりももっと大変だと思う。

トップとは言うけど、歴が長いだけであっていつ後輩にその座を奪われるか分からない。歴や年齢だけじゃなくて、人気や実力、どの面でも堂々とトップとしていられるようにしなくちゃいけない。

 

 

だけどTravis Japanとトラジャ担は、これから死ぬ気で頑張ります。次は私たちの番だから。

これまでスト担スノ担の方々がメンバーたちと一緒にグループを大きくしてきたように、私たちも信頼し合ってもっともっと上を目指します。

 

きっとトラジャのみんなも、スノストのデビューを心から祝福してます。大好きなお兄さんたちの夢が叶ったんだから、嬉しいに決まってる。

これからトラジャとトラジャ担が手を取り合って大きくなっていくところを、スノスト、そしてスト担スノ担に見守ってもらえたら幸せだな。

 

 

「夢は空高く 努力は足元に」元太くんがくれた言葉。

スノストも今ようやくスタートラインに立って、これからが本当の戦いだと思う。スノストとトラジャ、別々のステージにはなるけど、みんなに幸せな未来が待っていることを願っています。

 

改めて、今日は本当にデビューおめでとうございます。ファンの方にとっても幸せな記念日になりますように。

 

 

愛を込めて、トラジャ担より

 

ジャニオタ的ベストヒット大賞2019

 

あけましておめでとうございます。

ジャニーズの歴史でも大きな1ページとなった2019年も終わって、ついに2020年ですって。いろいろありすぎて秒で一年が過ぎていったなあ。

そんな2019年をいろんな部門で振り返ってみよう!っていうことで、必然的に担当に関することが多くなるけどジャニーズは全般的に好きな私が主観でしかない完全自己満の大賞を決めてみました〜!

 

 

 

 

〈楽曲部門〜デビュー組編〜〉

 

これは圧倒的に関ジャニ∞の「友よ」。

まずドラマが大好きだっていうのも大きいけど、純粋に曲がいい。曲調も歌詞も全部がドストライク。男くさいというか、情熱と魂で歌ってる感じが好き。

Bメロの「この身に代えてでも守りたいものは、1円にもならない“信念”ってやつだったりするんだよ」と「泥にまみれても成し遂げたいものは、自分を変えてくれた“憧れ”への恩返しだったりするんだよ」って歌詞がすごく好きで。

カップリングの「My Story」もまた良いんだよなあ、安田くん作曲・大倉くん作詞の。

 

他にも岸優太くん・神宮寺勇太くん・永瀬廉くんの「Letter」や、堂本剛くんの「街」も今年よく聴いた。「街」が発売されたのは2002年だけど、松倉くんが横アリ単独で歌っていたのがきっかけでよく聴くようになった。

 

 

 

〈楽曲部門〜ジャニーズJr.編〜〉

 

なにわ男子の「僕空〜足跡のない未来〜」。これは大橋くん初めてのセンター曲で、大橋担にとってすごくすごく大事な曲。

台風で中止になってしまったGO!GO!EXPOのテーマソングとしてヒャダインさんが作ってくださった曲で、万博記念公園で披露することは叶わなかったけど、なにわ男子となにふぁむの絆を強くした2019年思い出の一曲。

そのことは別で書いてあるので詳しくはこちらへ飛んでください〜 

lunenul.hatenablog.jp

またまた番外編としては、SixTONESの「"Laugh" in the LIFE」と「光る、兆し」は曲調が好きで、Hi美の「おいで、Sunshine!」もキャッチーで2019夏はずっと聴いてたなあ。

 

 

 

〈MV部門〉

 

私にはTravis Japanの「Namidaの結晶」以外の答えは出ない。2019年で一番、もしかすると人生で一番聴いた曲かもしれない。

Travis Japan初主演舞台「虎者-NINJAPAN-」のテーマソングとして作られた、初のミュージックビデオ。

最初に公開された30秒の特報で100万回再生を達成して、Johnny’s official YouTubeアカウントの最初の動画として、フルverが公開された。

そのフルverも2日間で100万回再生を記録して、もちろん初MVっていうだけで大切なんだけど、トラジャ担が2019夏たくさん頑張った思い出としても宝物になった。

それがこちら!かっこいいので是非ご覧あれ!


Travis Japan「Namidaの結晶」MV (「虎者 ―NINJAPAN―」テーマソング)

 



〈ドラマ部門〉

 

一番最初にも書いたけど、私はとにかく「俺の話は長い」が大好き。本当に登場人物のキャラクターが愛らしくて、30分の2本立てっていうのも連ドラでは珍しくて、脱力感がすごいのにテンポは良いし、見やすいのに見応えがあった。

お姉ちゃんと満の掛け合いはもう死ぬほど面白いし、いつも喧嘩してるようですごく微笑ましくて仲良くて、光司さんと満の関係性も、絶妙な距離感で男の友情があるし素敵。

最初のほうは屁理屈ばっかりの面倒臭い男の話か〜って思ってたけど、だんだん満の愛で溢れてる人柄とか、その周りの優しく見守ってくれる人たちとか、家族のあたたかさとか絆とか、そういうものを感じられるし感動で涙が必ず出る。こんな脱力系ドラマで泣けるなんて最初は思いもしなかった。初めて出会ったタイプのドラマで、本当に面白かったな〜!シーズン2も全然やれそうだしまた観たいな!

 

 

 

〈映画部門〉

 

これはもう決めてた「ブラック校則」。

佐藤勝利くん、髙橋海人くん、田中樹くん、とジャニーズがたくさん出演していたんだけど、これはジャニオタ以外も観なきゃ絶対損する。

ドラマやHuluでオリジナルストーリーも公開されていて、とにかく伏線がすごい。映画で見事に回収されていく気持ち良さを是非味わってほしいから、まずはドラマから観ることをオススメします!!!

私的に一番泣けたのが、吃音症を持つ東くんのラップ。東くんを演じている達磨さんという方自身が吃音症でラッパーをしているみたいで、心の叫びみたいなものを浴びて強く胸を打たれた。

希央も創楽も中弥も、みんな個性があってすごく愛らしくて、大人でも子供でもない高校生らしい叫びは誰もが共感できるはず。

とにかく観てほしい!私の大好きな映画!

 

 

 

〈バラエティー部門〉

 

バラエティーは逆にありすぎて困ったけど、やっぱり「調べるJ」かなあ。

スノストトラHi美が出演した特番で、ジャニーズJr.だけで番組ができるって期待されていて相当凄いことだと思う。8時だJほどとは言わないけど、黄金期と呼ばれてもいいくらいスターが揃ってる時期だったのかな〜

それから元太くんが挑戦した、餃子だけを食べて東海道五十三次を走る「東海道餃十三次」は本当に本当にハードだっただろうな。走りも未経験で、全身痛みだらけで、まだ20歳という若さで最後まで投げ出さず一番キツい企画を成し遂げた元太くんは本当にすごいよ。ただイケメンで面白くて優しくて真面目で可愛いだけじゃない(褒めすぎ)って、元太くんは根性がすごくある強い男だと見せつけられた。本当に感動した!

 

 

 

〈CM部門〉

 

これはユニバかな〜!なにわ男子が出演した「ユニバーサル・クリスタル・クリスマス」の「クリスタル・クリスマス・アンバサダー篇」。

これは関ジャニ兄さんが出演されていて、なにわ男子は意識して見てないと見つけられないレベルで秒なんだけど、でもあの有名なユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMにジャニーズJr.が出演するなんて凄すぎる。いつかなにわ単独で出演できるといいな。

そんでもって超可愛い。「わ〜!」っておめめキラキラにしてる姿はもう保護。恭平くんに至ってはもはやツリー見てないし、みっちーの肩叩いて「なあなあ!」ってしてるの可愛すぎない?私には7人の妖精さんに見えるよ…

残念ながらもうクリスタルクリスマスは終わってTVCMも放送終了になってしまったけど、またキャスティングしてもらえるように要望お手紙でも出したいな〜!ちょっとユニバは大手すぎてどこに出せばいいのか分からないけど(笑)

 

 

 

〈雑誌部門〉

 

雑誌では、やっぱりオタクから絶対的信頼をおかれているanan様が今年も最高だった。

7月発売のなにわ男子が初掲載された号は大人っぽさと純粋さの二面性を撮影していて本当に綺麗だったし、11月発売のTravis Japanインタビューでは8.8についてもど直球に触れていて結構グッときたり。

そんな中でも私が一番嬉しかった特集は、8月発売でふまけんが表紙の号。テーマは「相性(バディ)の化学反応」で、ふまけん、Wゆうた、丈橋が載っていた。オタクはなんでかシンメとかバディって言葉に弱いんですよね〜!

丈橋のインタビューでは相変わらず熟年夫婦っぷりを発揮してるし、お互いなんだかんだ大好きで愛に溢れてる関係性が文面からすごく伝わってきた。まさか丈橋だけでananに載る日が来るなんてね。

しかもこの号では、あすかなの特集も!もうなんてお得なんでしょう。丈橋担にとってこれは宝物になるくらい最高な雑誌でした。

 

 

 

YouTube部門〉

 

これはもう寝起きドッキリ回!8.8後最初の動画で、たくさん回して回してヘッダーを取った。それじゃなくとも企画がずっと求めていたもので本当に最高だった!…と言おうと思ってたのに、クリスマス前に更新された動画があまりにも突き刺さりまして、2019というより今、ベストヒットしてる動画に変えちゃった。それが「Travis Japan【ドキドキ注意】自撮りで胸キュン選手権」!!


Travis Japan【ドキドキ注意】自撮りで胸キュン選手権

これは強い。いつもこういう胸キュン系は恥ずかしくてボケちゃう宮近さんすらも真面目に挑んだガチ動画。エスティーローダーさん、提供本当にありがとうございました!!リップ買いました!!

7人が7人ともリアコでしかなくて、もうそれはそれは悶え死にます。特に松倉海斗やりました、設定が彼女とのビデオ通話とかリアルすぎていろいろ死にます。見るたび恋に落ちる。

この動画を見る際は、心臓を鍛えて呼吸を整えて、覚悟を決めましょう。トラジャ沼から一生出られない覚悟を。

 

 

 

〈ISLAND TV部門〉

 

完全に個人的趣味すぎるけど、やっぱり自担と自担のコラボほど嬉しいことはない。更新された瞬間夢かと思ったほど喜んだ、たまアリのときの大橋和也くんと松倉海斗くんの2ショット動画!

松倉海斗、大橋和也「ISLAND TV」 | ISLAND TV

まず  松倉海斗、大橋和也「ISLAND TV」っていう字面が素晴らしい。開かなくともこの時点で大優勝。

一緒にユニバ行ったり恋愛映画を2人で観に行ったりと仲良しなまちゅ橋だけど、ここまでガッツリの2ショットは初めてじゃないかな?もう天才かな?

自担が自担の名前(しかも滅多に呼ばれない下の名前…)を呼んでる(しかもしつこいほどの連呼…)世界はこれほどに尊いものなのかと。滝涙です。

 

 

 

〈衣装部門〉

 

私ジャニーズの衣装が大好きなんですけど、なにわ男子が着るアオハルの衣装は激可愛い!!!

水色と黄色が基調で、あまり見ない色合いなのにすごく爽やかで夏っぽくて可愛い。すごくアイドルっぽいのにデニム生地やスニーカーでカジュアルだから、アオハルや僕空にもすごく合ってる。

ラキボやダイヤモンドスマイルの衣装はジャケットとブーツで割とガッチリした王道王子様衣装だったから、こういう新しい系統の新衣装は嬉しい!シンデレラガールにMemorialときて、3曲目に君を待ってるで爽やかなシャツっぽい衣装になったキンプリみたいな!

しかも何がすごいって、衣装デザインをしたのがメンバー最年少の長尾謙杜くんっていうところ。まず17歳っていう若さでデザイン担当を任されるっていうこと自体がすごいし、その期待を上回るものを作っちゃうセンス。たまにwebで描いた絵を載せてるけど本当に上手だし、自分の得意なことを仕事に活かせるっていう経験をあの若さでしたって、自信や今後に大きく影響するんじゃないかな〜って思ったり。(誰目線?)

 

 

 

〈振付部門〉

 

振付は本当に本当に迷うけど、サビの振りが超可愛いTravis Japanの「Talk it! Make it!」が好きだな〜!

まず最初のイントロから可愛いが渋滞してる。円になってぐるぐる回ってぴょ〜ん!からのフ〜!と、サビの「信じてくthe sight」のちゃかちゃんは、夢の国レベルの遊園地感。ちゃかちゃんの動きがもうミッキーにしか見えない。

「この世界」は全トラジャ担が自担が一番可愛いと思ってる、ってツイートを見かけたけど本当にその通り。絶対松倉くんが一番可愛い!!!(松倉担)

あとやっぱりノリノリになれるところが好き。サビの振りはトラジャにしては簡単で初見でもすぐ真似して踊れるだろうし、ライブではもうみんなフリ真似して楽しい!キスマイ兄さんありがとう〜!!!

 

 

 

〈舞台部門〉

 

これはやっぱり「虎者」かな。

Travis Japan初主演舞台で、超絶ハードな全34公演を7人で駆け抜けたことにまずNamidaです。閑也くんは途中からウォールトランポリンのパフォーマンスは参加できなかったけど、虎者2020では7人揃ったパフォーマンスが見れるといいな。もちろん体を最優先に考えてほしいけど!

1幕は激しいバトルシーンやウォールトランポリン、プロジェクションマッピングと連携したダンスなど、次々展開されていくストーリーとともに繰り広げられる圧巻のパフォーマンスに目が離せなかった。2幕も千年メドレーやユニット曲に超盛りだくさんで幸せな時間だった。

虎者に関してはもうたくさんたくさん感想があるから早くブログにしなくちゃな〜!

 

そしてもうひとつ書いておきたいのが、Aぇ! groupの単独公演「僕らAぇ! groupって言いますねん」。

もう本当に本当に楽しかった!お友達に連れて行ってもらったけど、あんなに笑ってあんなに楽しい公演は初めてだった。とにかく芝居部分(コント)は涙出るほど笑えるし、右の人も左の人も会場みんなお腹抱えて大爆笑。

なのにバンドコーナーは超かっこよくて盛り上がるからギャップがすごい。作詞小島健・作曲佐野晶哉の「神様のバカヤロー」と「ボクブルース」はジャニーズJr.の心の叫びみたいで本当に泣けた。まっすぐな歌詞がすごく突き刺さって、辛いこともあるけどそんな中で頑張り続ける彼らって本当にかっこよくて眩しいなって思った。笑いあり涙ありのAぇさんらしい素敵な公演だったな。

 

 

 

〈ミュージカル部門〉

 

大橋和也くんと藤原丈一郎くんが2人で主演を務めた「リューン〜風の魔法と滅びの剣〜」は一生私の中で一番好きなミュージカルだと思ってる。

2018年2月の初演で大反響を受け、2019年6月に再演が行われたほどみんな大好きリューン。

なにわ男子が結成される前、歴は長いのにまいジャニでも3列目にいて、決して目立っていたわけじゃない2人のポテンシャルを見抜いて、主演に大抜擢したキューブさん、ウォーリー木下さんには感謝しかない。事務所が主催してるんじゃなくて、言い方悪いかもしれないけど本物の、外部のミュージカルに引き抜かれるって本当にすごい。「3列目の逆襲」と言われる丈橋の代表作。

ダイの溌剌な笑顔と豹変して狂った表情の二面性は大橋くんの技量にあっぱれだし、フローが舌を切り取られたときの苦しみもがく演技は涙がぼろぼろ落ちるほどで、とにかく丈橋の凄さがめいいっぱい詰まってる。

リューンの世界観がすごく好きで、今でも余韻引きずってる。2020年もまたやってほしい!そして毎年恒例のミュージカルになってほしい!!

 

 

 

〈ライブ部門〉

 

2019年8月8日に行われた、19年ぶりのジャニーズJr.単独東京ドーム公演「ジャニーズJr. 8・8祭り〜東京ドームから始まる〜」。これは忘れられないし、Jr.担が2019年を語る上では絶対欠かせない。

まずジャニーズJr.で東京ドーム公演をすることがすごいし、伝説の日をJr.担として見れて、過ごせて本当に良かった。

スノストのデビューはもちろん悔しくて涙も流したけど、あの日の気持ちをバネにもっともっと上目指すぞ!ってJr.もファンも燃え上がったきっかけになった。8.8を境に、グループの置かれる立場も、メンバーの気持ちも、ファンのやるべきことも、たくさん変わってたくさん分かった。

スノスト担ではないけど、きっとJr.担なら誰にとってもすごく大切な日。忘れられない日。絶対忘れちゃいけないライブだった。

 

 

 

 

という感じでジャニオタ的ベストヒット大賞2019を締めくくろうかな。

とにかく濃密で目まぐるしくて、でも振り返ったら楽しかったと思える一年だったから、それ以上のことはないです。いっぱい大好きが増えて、より強く応援したいって思えた出来事がたくさんあったな〜!

2020年もジャニーズが、ジャニーズJr.が、飛躍する年になりますように。

そして私の大好きな人たちが夢を叶えられますように。