果てしない星空へと

そこらへんにいるオタクのひとりごと

スノストのデビュー発表を受けたなにわ担の話

東西ジャニーズJr.総勢300人が出演した「ジャニーズJr. 8.8祭り 〜東京ドームから始まる」にて重大発表がありましたね。

SixTONESSnow Manが2020年に同時CDデビュー

そのことについて、配信を見ていたなにわ担が気持ちをブワーッと書いてみます。

 

 

 

まずは、SixTONESSnow Man、そしてスト担スノ担の方々に。本当におめでとうございます!

 

関ジュにいたじーこがデビューできたのが本当に嬉しくて!じーこが今まで悔しい思いをたくさんしてきたことを知っているから祝福の気持ちでいっぱい。

 

 

 

でもやっぱり、なにわ担として悔しい気持ちはもちろんある。まだ結成10ヶ月の新人だけど、同じジャニーズJr.として戦ってきたから。

大橋くんがトラジャの元太くんとハグして「頑張ろう」って言い合ってたというレポを見たりすると、胸がいっぱいになる。

 

丈橋は15年と10年も地道に頑張ってきて、10ヶ月前にようやくユニットに入ることができて。もちろんユニット=デビューではないけど、RIDE ON TIMEで大橋くんが「たぶん一回しかないと思う」と言っていたように、彼らにとってなにわ男子は最後のチャンスで希望なんだろうな。

 

だけどスノストがデビューするということは、少なくともあと一年くらいはデビューできないっていうことだから。

私的にはまだ年齢も大丈夫だと思えるけど、本人たちは焦って不安になっているだろうから、何もできないファンとしては悔しくてしょうがない。

 

 

正直、なにわ男子はスノストトラには到底及ばないってことは分かってた。

だけど今回のドーム公演で、グループ単独で歌えたのは2曲で東京Jr.に比べて全然映らなくて、Jr.内の立ち位置を目の当たりにしたというか。猛スピードで駆け上がってはいたけど、やっぱり実力も経験もスノストトラに比べたら全然足りていないなぁって実感した。

 

 

でもなにわも、10ヶ月の間にたくさん大きなお仕事が決まって、オリ曲を3曲も貰えて、知名度も上がって、まだデビューしてないっけ?って思うくらいの活躍をしてきた。

推され方がえぐいと言われたらまぁそうなんだけど、それだけ期待されて、その期待に応えられるよう必死に食らいついて頑張ってる7人は最強にかっこいい。

 

デビュー発表後のダイヤモンドスマイルも、いろいろな思いがあっただろうに、みんなキラキラ笑顔で誰よりもアイドルだった。覚悟が決まったようにパフォーマンスする7人が眩しくて逞しくて、本当に大好きだなぁって。

 

 

それに、悔しさと同時にチャンスだとも捉えてる。スノストは圧倒的なパフォーマンスと人気で不動のトップだったから、そこがデビューすることでなにわ男子がJr.のトップに躍り出るのでは?って期待したり。

 

もちろん東京Jr.にはトラジャもHi美もいて、今までのスノストの位置まで行くのは簡単じゃないってことは重々理解してる。だけど私には、東のトラジャ西のなにわとして切磋琢磨していく未来が見えてる。

 

 

8/9の長尾くんの日刊で、なにわ男子は前しか向いていないって書いてあるのを読んで、7人の強さを感じたから、なにわ男子はもっともっとすごいグループになれるって確信した。

まだ10ヶ月で足りないものだらけだけど、これからもっといろんな経験積んでもっとビッグになるはず!いや、なる!

なにわ男子にもデビューの景色を見させてあげたいし、私も夢を叶えたなにわ男子を見ていたい。

 

だからこれからも、グッズも写真も出来るだけ買って要望も出して、なにわ男子ってすごいんだぞ!って事務所にアピールしていきたい。

いつかなにわ男子が7人でデビューできることを願って。