バーチャルジャニーズに自担が選ばれたときの話を今更
ジャニーズ事務所初の試み、バーチャルジャニーズが始まって早3ヶ月半。
今更ながら、というか今だからこそ、大橋担目線でバーチャルジャニーズについて書いていきます〜
このプロジェクトが始まることは前から知っていて、でもまさか!まさか!丈橋が選ばれるなんて思ってもいなかった。
東京Jr.の若い子がやるんだと勝手に想像していたから、まさか関ジュが、まさか自担がバーチャルアイドルになるなんて。
「なんで丈橋なの?」がまず最初の疑問。
なにわ男子が結成されて、順調にデビューに向かって進んでいたと思っていたのに、なぜここでバーチャル?って。
声だけ?なんで顔出さないの?
期間限定じゃないの?
その架空のキャラはなに?
丈橋としてじゃだめなの?
発表されたときは脳内「?」だったし、正直バーチャルなんて他人事だと思ってたし、むしろ選ばれたくないって正直思ってたから、かなり落ち込んだ。
正直、キャラ設定を守るために高校やバイト先の話をするから、はじめの頃は丈橋が全く違う人を演じて喋っているのが違和感で仕方がなくて。
ずっと寸劇を見ているみたいな。だって声は丈橋のままだし。
だけど、実際に生配信をみていたら考えも変わってきて。
これだけ彼らは頑張っているのにファンが否定してどうするんだ!って思ったから。
だって本人たちが頑張ろうと決めたことだし、ジャニーズにとって初の試みに選ばれたってすごくないですか?
それにキャラがあると言っても声は丈橋だし、生でコメントも拾ってくれるし、これはコメントを読んでくれる生ラジオなんだと思うことに決めた。
今ではもう違和感を感じることもなくなったし、配信を普通に楽しんでる。
私自身慣れたからっていうのもあるし、丈橋が最初若干不安定だったキャラを確立しだして完全に「あすかなの世界」を作り出したから。
だから私もいつまでも「丈橋が演じてるあすかな」を見ているんじゃなくて、「あすかな」として見なくちゃって。
そう思ってからはもうどっぷりあすかなの沼に浸かってる。
もう毎日配信をみるのが日常で。
最近は忙しくて毎日配信していないから、私はいつもの配信の時間になるとそわそわしちゃったり、今日もないのか…ってなったり。
正直なところ、まだ「苺谷星空」を「大橋和也」として見ちゃっているところもあるけど、それはそれで仕方がないかなって。
それも全部含めて、あすかなの配信を楽しんでる。
あすかなのキャラを受け入れて「かわいい〜」ってなるし、2人で配信するときの素な丈橋が出ちゃってるときは「丈橋〜」ってなるし。
そんなに完璧に切り替えることは無理なので(本人たちもそう)、私は苺谷星空を演じる大橋和也も、苺谷星空というアイドルも、どっちも応援してる。
このバーチャルジャニーズがいつまで続くのかも、丈橋のデビューの仕方も(デビューする前提)、全く分からないことだらけ。
でも私も、今がむしゃらに頑張っている丈橋を応援していくしかないなって。
ふたりは今までにない新しい挑戦をしていて、未知なことばかりできっと不安も悩みもあるだろうから、「大丈夫だよ、どうなっても支えるよ」って気持ちを込めてあすかなも応援してる。
ジャニーズっていつなにが起きるか分からないから、彼らに幸せな未来が待っていますようにって願うくらいしかできないほんと。
でも少しでもその幸せな未来を用意してあげたいから、今は目の前の自担を支えようと思う。